アジのたたき・明太子＠たけの 【築地場外 刺身】
先週のランチは麺モノばっかり。。。（驚）
これでは、まるでラーメンブログではないか（机叩）。
といふことで、今週はタイトル「築地市場を食べつくせ！」の基本に
立ち戻ってみたいとおもふ。
築地といへば魚！
そういへば、鯵が旬、真っ盛り！？
といふことで、「たけの」にて"鯵のたたき"を食うことにしたのだが、
フト思いついて、生卵と明太子もオーダー。
１．鯵のタタキをしょうが醤油に浸して味をつける。
２．よく溶いた卵を、あらかじめご飯に空けておいた卵ホールへ流し込む。
３．味のタタキを適量、卵の上にのせ、明太子もそえる
てな、手順で作ったのが、、、
じゃっじゃーーーーーん！
思いつきでやってみたが、、、これはなかなかいい！（親指上）
今の鯵は、脂が乗って正に食べ頃！箸を持つ手が止まりません。
あっ！と言う間に食べきっちゃって、
じっくり味わえないのが、この食べ方の欠点だな（苦笑）・・・
鯵だけじゃ足んないンじゃないかと思って、明太子をつけたが全然余計（笑）
明太子よりは、野菜系のおかずとかにしといた方が良かったかも！？
【普段だったら・・・】
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ラーメン＠温州軒、ラーメン＠まるいち 【四谷三丁目 ラーメン】
昨日に引き続き、お出かけ！
今日は四谷なので、久しぶりに「麗江」の四谷店に行ってみようと思ったら、、、
閉店してたぁ・・・（肩落）
※後で調べたら、実は池袋店もあったのらしいのだが、そちらも既に撤退していて、今は佃の店だけのようだ。
まぁ、こんなこともあろうかと思い、
かばんに放りこんでおいたこちらの本を頼りに四谷周辺を探索。
荒木町の「温州軒」に向かう。
もう一つ、こちらの本でお勧めされている"もやしそば"にも激しく惹かれたが、
初回といふことで基本の"ラーメン"をオーダー。
しっかりとした生姜の存在感は感じられるものの、しょうゆとの味のバランスが凄くいい！
縮れ細麺の喉越しもいいし、、、いいなぁ、こういうスタンダードな感じ・・・
こういう安心して食べられるラーメンが近くにあるっていうのは、幸せ以外の何物でもないですな（大頷）。
店長のぶっとびパフォーマンスで有名な焼肉店の「名門」や、有力飲食店がひしめく知る人ぞ知るグルメエリア。
ラーメン店も新旧の実力店が切磋琢磨する激戦区で、いろんな意味で競争は厳しいと思うが、
こういう良心的なお店には末永く頑張っていただきたいものだ。
★女将さんがやっているブログもあります！⇒こちら！
引き続き向かったのが、「温州軒」と同じくこちらの本で紹介されていた「まるいち」。
2杯目ということもあり、こちらもオーダーは"ラーメン"。
生醤油に近いかえしを使うとこうなるんだが、、、クラッシックちゃクラッシックだね・・・
東京クラッシックラーメンもいろいろだってのが実感できたら、良かったかも、今日の連食は（沈思）。
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チャーシューざる＠ほりうち 【新宿 ラーメン】
今年に入ってからは、業務で外出する機会がめっきり減ったのだが、
今日は珍しく朝からお出かけの用事があり、中野まで。
こちら方面に来るのは、久しぶりなので、
どこでランチをするか選択肢が多すぎて迷ってしまうところ。
あれこれ考えているうちに、
一時、新宿の萬来が復活して、一部で盛り上がっていたのを思い出した。
その時も行こう行こうとは思っていたのだが、いつの間にやら忘却の彼方・・・
なもんで、ちょうど帰り道だし、行ってみようかと思ったのだが、
よく考えたら、「萬来」にいた人が始めたという「ほりうち」もまだ未食。
急遽こちらから片付けることに・・・
オーダーは、旧「萬来」時代のマイフェイファリット"チャーざる"。
旧「萬来」では、お昼時は茹で置きバンバンで、時々、麺が固まってたりしたが、
今日は時間が少し早いこともあってか、茹でたて・しめたてでなかなか良い。
チャーシューは、イメージよりカットが小さく、全体量もやや少なめな気がしたが、
仕上がりは柔らか。
とここまでは良いのだが、、、
、、、出汁は力強さが足りないような気が、若干しなくもなかった。
デフォで酢が大目のつけ汁なので、出汁はもう少し濃い目が嬉しいかなぁぁぁ・・・やっぱし。
新「萬来」オープンの時には、こちら「ほりうち」と間髪いれずに連食をした猛者も
いらっしゃったようで、おなかに余裕があればと思ったが・・・全然、無理（手横振）。
まぁ、普通は無理っていうか、あんま考えんわなぁ、、、この連食は！？（笑）
【肉料理としてのラーメンと呼ばれるには・・・】
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ラーメン・カレー南蛮＠亀印うどん食堂 【佃 ラーメン・うどん】
休市日の今日は、築地の隣町にある昭和の香り漂う食堂、「亀印うどん食堂」を初訪問！
はじめ、もの凄ぉぉぉく出汁が薄く感じられ、麺食いきれるか自信がなかったのだが、
こちらは、やや塩分が足りないように感じたが、、、 【カレーうどんはぁぁぁぁ・・・】
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スパゲッティーミートボール＠東都グリル 【築地場外 スパゲッティ】
そういへば、築地ってつけ麺出すところ少ないなぁ、、、
暑さが本格化しつつあることもあり、こんな思いが頭をもたげる。
いや、あることはあるが、どうにもこうにも（苦笑）・・・
といふことで、探索へＧＯ！
とりあえずあそこ行けばあるんじゃないかぁと
適当にあたりをつけて向かったのが「東都グリル」。
・・・だったのだが、見事に空振り！
となれば、何かネタなりそうなものを・・・
ということで選んだのが、"スパゲッティー・ミートボール"。
ま、きっとミートソースに肉団子が乗っているだけだろうから、
外したところでそんなに酷いことにはならないだろう・・・
とタカをくくってのオーダーだったのだが、、、
運ばれてきたその姿は、、、、
あ、赤い・・・
しかも、ケチャップだけでなく、ご丁寧に生のトマトも使われているらしく、
トマトの果肉片がそこかしこに・・・
粉チーズと、タバスコに大活躍してもらいました・・・ （汗）
【自分には関係ないけど・・・】
これにもいろんな種類があるみたいね・・・！⇒★クリック！★
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豚角煮定食＠割烹ひさまつ 【築地の隣町 豚肉料理】
ううう、、、身体痛ってぇ・・・
日頃はダラッダラと過ごす休日を返上して九州に行ってしまったので、体中がギシギシいってる。
特に背中というか、腰の上辺りは椅子から立ち上がるのも
まま成らないほど・・・お年頃とか言うレベルじゃなく、老体だな、これは（苦笑）。
さて、そんな重ったい身体を引きずるように出社すると、、、お昼頃から雨！
悪魔が耳元でつぶやく誘いにのって、近場でひよることも一瞬頭をよぎったが、
「こんなことでは人間がダメになる！」ということで一念発起！
新富町宿題店攻略へと出かける。
向かったのは「割烹ひさまつ」。"豚角煮"美味いという評判の店なので、
オーダーはもちろんそれ。
すると、オーダー後、ものの一分で"角煮定食"が運ばれてきて、超ビックり！
そおとお人気なんだろぉかぁ・・・・？？？
で、"角煮"だが、じっくりと時間をかけて仕込んであるようで、肉は柔らかで、
脂くささもない。
そもそも脂の少ないばら肉を使っているようで、
"角煮"の醍醐味である脂の落ちた脂身のプニュプニュが今ひとつ堪能できないのは、
個人的にはマイナス。
ただ、こういう赤身の多いタイプが好きな人も多いと思うので、そういう人には
文句ないレベルなんではなかろうか！？
1000円以下で食べられるメニューもいろいろあるようだし、優良店ですな、ここ・・・
次回（いつのことやら・・・）は、"鴨うどん"だな・・・
【角煮といえば、肉料理のお惣菜の代表選手だが・・・】
こんなのもあるのねぇ ⇒ ★クリック！★
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新刊発売、今度は「モテ本」！
「モテ本」といっても、古典的名著「東京いい店やれる店」みたいに女性をくどくための指南本ではありません（笑）。
「おもてなし」です。
ということで、来る7月7日東京書籍からおもてなしのガイドブック、
「東京 大人のもてなし 珠玉の名店」が発売になります。
今回も、珠玉の著者陣にお集まりいただき、クオリティの高いつくりになっております。
「いざっ！」という時のため、一冊かばんに忍ばせておけば、きっとお役にたてると思いますので、是非お求めください。
表紙画像が届きました・・・
かなり渋いです・・・（笑）
是非本屋さんで探してみてください。
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福岡２００９ その３ The LUIGANS Hotel & Spa 二日目もやっぱり・・・
昨晩ディナーをいただいた「The Main Dining Pool Pool Pool」のブレックファーストで始まりである。
で、自分が選ぶとついついタンパク質の多いプレートになってしまうので、
積極的にサラダも盛ってみたが・・・
朝から、カレーがあるってぇのは、画期的だな・・・
うーむ、ここまで来たか朝カレーブーム（笑）。
さて、せっかく国定公園の中にあるホテルに泊まっているのだから、近所の散策にでもでかけるか！？
と思っていたのだが、、、残念ながら、朝から土砂降り・・・
仕方ないので、部屋に戻り、、、
G・・・・、G・・・・
ふぁぁぁ・・・よう寝た。
と気が付くと、チャックアウトの１２：００近く。
あわただしく荷物をまとめ、向かったのが、、、
こうやって振り返ってみると、まるで食って寝てばっかりのようだが、、、まぁ、否定はできんな（失笑）。
と、気を取り直してオーダーだが、、、昨日の晩もメインをステーキにしたことなんかすっかり忘れて（笑）、
「ミディアムレア スペシャルランチ」でヒレステーキをチョイス。
こちらで出すのはほどんどが九州産のお肉だそうで、本日は長崎の生まれ！
ちなみにこの他、ご飯とみそ汁、サラダ、それにデザートが付きます。
さて、お腹も膨れて、いよいよホテルを後にする訳だが、、、
最後に今回いろいろとお世話をしてくださったスタッフの皆さんをご紹介しておきましょう！
左から、カスタマーリレーションズの芥川さん、総支配人の斉藤さん、そしてカスタマーリレーションズの石井さん。
より良いホテルにしていこうという皆さんの熱意は、間違いなくお客様にも伝わると思います。
益々のご発展をお祈りいたします。
といふことで、先に帰ってしまったこちらの方を除き、
今回のご一緒した早川さん、漣花さん、くに君と共に福岡市内へと向かう我々であった。。。
＝次回へ続く＝
【やっぱリゾートだよねぇぇぇ、夏休みも近いしと思いだしたら・・・】
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福岡２００９ その２ やっと到着、The LUIGANS Hotel & Spa！
東京を出てから、早７時間！
ようやく目的地のThe LUIGANAS Hotel & Resort に到着。
注）こんな風に寄り道しなきゃ、もう数時間早く到着できたのはいうまでもございません・・・
こちらは、ホテル海の中道として開業後、
約３年前に、レストランやホテルを手がけるPlan Do Seeの運営に変わり、
華麗に生まれ変わったリゾートホテル。
今もお客様の声に真摯に耳を傾け、進化を続けているとのこと。
早速、ご案内いただいたのが、本日泊めていただくお部屋がある７F LUIGANS Floor。
野郎二人で泊まる部屋じゃぁねぇなぁ・・・といふ突っ込みは聞こえないことにして（笑）。
全室オーシャンビューだという、窓からの景色はこんな感じ・・・
空と海が青いねぇ！・・・
よかったぁ晴れて、、、、、やっぱ、日頃の行い？（笑）
と、視線を下に落とすと・・・
プール！って、あんま珍しくないか！？（失笑）
我々が泊めてもらったLUGANS Floorはミニバー（冷蔵庫）がフリー！
ということで、スパークリングワインで乾杯！
ぬあんと、"ウェルカムスウィーツ"まで、ご用意いただいちゃたりして・・・
早くもリゾート気分高まりまくり！（嬉々）
ちと外の様子もということで、海側に出てみると・・・
プライベートビーチありまっせ！
夕闇が迫り、情緒も高まってきたので、、、
晩御飯だな！（笑）
といふことで、暮れゆく福岡の空をバックに、ディナースタート！
コースもあるようですが、今回はめいめいが勝手気まま（本当に勝手気ままに）に、
好きなものをオーダー。
で、自分が選んだのが、
"とうもろこし、香草、活車エビのスパイシーサラダ"
"生うにとあさりのスパゲッティーニ"
"和牛ステーキ ガーリックオニオンソース"の３品。
とうもろこしの甘みと、スパイスのコントラストが冴えていて、
サラダが一番気に入ったかな！？
毎週土曜日には、花火の打ち上げもやってるんだそうな・・・
突然始まったもんで、ロクな写真が撮れなかったのが、悔やみきれんが・・・（苦笑）
てなことで、長かった一日目は終了！
ハードに動き回ってたまった一日の疲れをいやすべく 爆睡！
お部屋のベッドはひいき目なしに寝心地抜群だった・・・
おかげでよぉぉぉ寝られたこと（欠伸）、、、同室の彼が寝られたのかどうかは、恐ろしくて聞けぬ（笑）。
２日目に続きます・・・
【そろそろリゾートしたいと思いだしたら・・・】
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福岡２００９ その１ うどんと謎とラーメンと・・・
「福岡に行きませんか？」
まるで、近所の飲み屋に行くかのごとく軽い口調で、
この方からお誘いの電話をもらったのが一週間前。
詳しい事情は良くわからないが、九州はここ何年も行っていないし、断る理由はなにもない！
という訳でお申し出をありがたく拝受。土日一泊二日で出かける。
目的地は、海ノ中道にあるTHE LUIGANS Spa ＆ Resort。
都市近郊型リゾートホテルである。
SPAもあるし、早めにホテルに入って週末ホテルライフを満喫！
ってのもありなんだがぁ、、、やはり数年ぶりの福岡とあっては、麺は避けては通れない！
ということで、今回、相部屋となるこの男と一緒に麺ロードを行くことに！
一軒目は、昨年一年間、福岡に出向していた食いしん坊の同僚がお勧めしてくれた「うどん 平」。
東京モンの自分には今一ピンと来ないのだが、福岡は結構なうどん処で、
街中のそこいら中に専門店があるんだそうな。
中でも、今回お勧めの「平」は、「博多うどんのなんたるか、は、ここで味わうのがわかりやすい」
とのこと。
ネットで調べると、人気の"エビごぼう天"は午前中に売り切れることもあり！
と言うことで、博多到着後の一軒目に決定！
★★★★★
ちょっとしたトラブルがあって到着が１１：３０過ぎになったが、。
噂に違わぬ人気っプリで既に行列。
10分ほど待って通されたカウンターで、
当初の予定通りにオーダーした、"エビごぼう天"に"かしわ"の出来上がりを待つ。
うどんは話に聞いていた通り、口当たりが柔らか。更に言うと、口内の内壁にへばりつくようで、
これまで食べたことのあるどのうどんとも違う不思議な食感。
讃岐のような力強いコシはないのだが、その一方でしぶとい粘りがある。
で、、、このうどんが美味いのかを問われると、正直答えに窮する。
かといってマズイのかと言われれば、それには自信を持って否定できる。
この食感が自分の知るうどんとはあまりに異質であるため、
このうどんを美味いと認識する準備が、自分にはできていないというのが正直な感想だ。
多分、このうどんに慣れると、この食感が癖になるんであろうことは、想像に難くない。
と、あまりに麺の印象が強く、天ぷらや出汁の印象が薄いのだが、
この店ではお店の人の動きがこれまた印象深い。
厨房内でご主人が茹でているのだが、途中で竹棒を鍋に突っ込み、
うどんを引っ張り上げて手でゆで加減を見る。
これがえらく慎重で、見ているこっちが茹でムラが出来やしないか心配してしまうほど。
そんな様子を見守りながら、待ち続け、ようやく茹で上がったと思いきや、
一杯目だけをご主人が器に移して、選手交代。
鍋に残った麺は代ったおばちゃんが一杯ずつ取り分ける。
お店にとっては重要な手順なんだが、見ているほうからすると何の意味があるのが全くわからず、
それがかえって面白く、見ていて飽きない。
そのほかにも、周りから見ると何をやっているのか良くわからないが、
店内を縦横無尽に渡り歩く店員さんがいたりと、、、うどん以外にも楽しみの多い店である。
続いて向かったのが、ラーメン屋、「元気一杯」。
この店、ネットでの評判をみると、
やれ、スープから飲まないといけない、
スープもはじめの一口は混ぜてはいけない、
卓上にある辛し高菜はラーメンが来る前に触ってはいけない、
携帯電話は通話はおろか店内で出してもいけない、など、
NGルールに事欠かず、その一つでも違反すると退店を命じられるという恐ろしい店とのこと。
事前情報どおり、お店の外観には看板その他、そこがお店であることを示すものは何もなく、
ただ「営業中」であることを知らせるピンクのバケツが、エアコンの室外機の上に無造作に置かれているだけ。
「噂は本当だったかぁ・・・！？」といふことでおっかなビックリ入店すると、
「いらっしゃいませ！」とやったら滅多ら元気な声が飛んできて、ビックリ！
拍子抜けしながら、とりあえず"普通のラーメン"をオーダーし、ラーメンの到着を待つことに。
すると、先に入店していた隣席のお客が、運ばれてきたラーメンのスープを一口も啜らずに混ぜた・・・
次の瞬間、、、
何も起こらず・・・、、、（吃驚）
お店の人が目を逸らした隙だったのか、
いきなりのスープ混ぜが許容されるようになったのかは定かではないが、
退店命令が下される貴重なシーンに遭遇しそこなったのだけは確かだ。
さて、ラーメンだが（もちろん写真はない！）、
スープはクリーミーではあるが、ザラットした食感が口に残る。
麺はネットの評判通り平凡で、印象に残りづらい。
実際、次の店に移動する間での間にどんな麺だった記憶が曖昧に・・・
一つえらく印象深いのが、辛し高菜の辛さ！
見かけの2倍以上は辛く、入れすぎるとスープを飲むのが困難になるほど。
もしかしたら、、、ラーメンが来る前に高菜に手を出すのを禁止しているのは、お客のことを思ってなのかも・・・！？（たぶん違うと思うが・・・（笑））
といろんな謎が解決せぬまま、目的地に近づきつつ３軒目の「名島亭」へ。
こちらは長浜ラーメンの有名店で、各所で高い評価を得ている。
なんだが、店内の豚臭さの割には、スープの濃さはなく、
若干、加水率が高く、つるっとした食感の麺は特徴的だが、、、全体としてのインパクトは弱い。
このクセのなさが、万人受けの秘訣？
と勝手に結論付けて、いよいよ、目的地のTHE LUIGANS Spa ＆ Resortへ向けて出発！
って、もう3時過ぎジャン！
朝8時半の飛行機で来たのに・・・到着、4時過ぎだなこれは、、、
ということで、その２に続きます！
【そういへば、そろそろ夏休み！】
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