アイ・アム・バッーク！（シュワルツネッガーinターミネーター風）
しばらく日本を留守にしていたので、一週間ぶりの更新。　※旅行の報告は後日。


帰国後初ランチだが、虎ノ門のとある先生と２時にアポがあり、
その後、赤坂に移動して、酸辛湯麺で有名な店何件かに寄ってみるが、ことごとくランチ営業終了。

どうしたもんやら、、、、と、ランチ難民になりかけたところで、
脳内の電球が灯る。

向かったのは豊川稲荷の境内にある「家元屋」。
ここは、昔からのラーメン好きなら知らぬモノのいない有名店。

ロケーションの妙もさることながら、今や絶滅危惧種となった正当派の東京ラーメンが食べられる貴重な店である。

といふことで"ラーメン"と、はなまるマーケットでＴＯＫＩＯの松岡君がおめざで持ってきたといふ"おいなりさん"をいただく。
おいなりさんは、昔街の和菓子屋さんにかんぴょう巻きと
一緒に売られていた"おいなりさん"そのもの、、、で、甘い（笑）。

ラーメンは、やや動物系の出汁が強めだが、ビビッと醤油のきいた東京しょうゆラーメンのお手本のようなスープ。

麺が明らかに茹ですぎだが、これはたまたまじゃなくて、年輩客に会わせたこの店のスタンダードなようなので、
「固め」オーダーを受けてくれると嬉しいんだが・・・可能なんだろうか？

この店に来たのは実に15年ぶりくらいなのだが、
以前にはなかった「和風冷やしラーメン」なるメニューができていた。

すんごい気になるが、１０年以内に来られるだろうか・・・（笑）

 

【忘れがちですが、"おいなりさん"って、、、】

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