築地市場を食べつくせ! ホームへ戻る

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その7 【パリでお寿司なら・・・人気ガイドブック絶賛「喜楽亭」!】

パリの日本探しといえば、絶対に欠かせないのが"お寿司"!

世界のどこにいっても日本食の代表格になっているもんだから、
寿司屋の数って言ったら、ラーメン屋の比ではなく、マジで一杯あるんだ、これが・・・(悩)

しかも、中には海外にありがちの"なんちゃってジャパニーズ"もワンサカ含まれているので、
間違っても事前情報なしに飛び込んではならぬ・・・(大頷)



といふことで、みーっちりと事前情報を収集し、さらに吟味に吟味を重ねて選んだのが、


この本で見つけた、14区にある「喜楽亭」。



最寄駅のPerseyを出てすぐの交差点を進むとあるらしいが、、、




そのあまりにお店らしくない控え目な外観に、一回素通り・・・(笑)
一応、看板らしきものはあるんだが、、、まぁ、これも表札に毛が生えたようなレベル・・・


もちっと、自己主張してもいいんじゃぁないかなぁ・・・てなことを思いつつ入店。
にも紹介されていた"喜楽亭巻きスペシャル"をオーダーしてみる。




と、、、

 
長い・・・!(笑)





全長数十センチのこのお寿司は、
左から、外っ側は赤身とサーモン、それにアボカド。中は、蟹とレタス。
続く、トビコとマヨネーズをあしらったこちらパートも、中身もアボガドとたぶんカニカマ。
で、きゅうりとアナゴをまいたタレ巻き。
いちばん奥はオーソドックスに、鉄火とサーモンと河童の海苔巻。



ネタケースを見ると、やっぱり魚の種類がそんなに豊富ではない様子。
その少ないネタを表情を変えて見せるのは、日本の技術力ですな。

【皆が皆、日本食ばっかり食べてる訳じゃないない、、、ハズ(笑)】

ミシュラン三ツ星店に行っているメンバーのレポートは、こちら!⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

いわし煮@高はし 【築地場内 煮魚】

先週来続いていたゴタゴタがようやく落ち着き、本日より出社!
 
と、同時に築地ランチライフも再開である。
 
こふいふ節目には、
それなりのものを選ぶのが礼節を大事にする我が家の家訓(嘘です(笑))。
 
といふことで、何にしようか考え始めたとたん「高はし」の若旦那から
お誘いの電話が入る。
 
まぁーなんて間がいいんでしょ!

ということで、いただいたのが2年ぶりだという"いわしの味噌煮"。


まるまると太った鰯の脂と、味噌の濃厚なコク。更には甘みが加わって、、、
月並みな言い方だが、ご飯が何倍でもいけるっていうのは、こういうおかずのことを言うんだろうな(深頷)。
 
若旦那曰く、この"鰯の味噌煮"は「高はし」のメニューの中では、例外的に原価率が低い一品らしいが、、、
値段なんてのは、需給のバランスで決まってしまうもので、うまいマズイとは直接関係がないのを
思い知らされるな、こういうのを食べると・・・
 
正に「美味いものに貴賎上下の区別なし」であり、「手間こそが全て! "All you nee is TEMA."」だな。

【鰯の味噌煮を食べたら、急に・・・)】

これが食べたくなった自分って、変?⇒ ★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

つけ大@イレブンフーズ源流 【大鳥居 ラーメン】

明日から会社に復帰するので、
昨日に引き続き、種々の手続きで西へ東へ奔走・・・

そんな合間をぬって、お昼は"つけ麺"が始まったといふ「イレブンフーズ源流」へ。

「イレブン」系といへば、肉料理としてのラーメンといふのが自分の中での位置づけなので、
"つけチャーシュー"ができないか訊いてみたが、残念ながらNGとのことで、、、"つけめん大"をオーダー。

チャーシューは大きめのスライスが一枚の他、
ブロック状に刻まれた塊がスープの底に居込まれている


お肉は、いつものようにホロホロになるまで煮込まれてまんな。。。


麺はラーメンに比べると、だいぶ細い・・・感覚的にいうと、1/2位なんじゃぁないかな!?

つけ汁は、酸味も辛味も加えておらず、ラーメンのスープをしょっぱめにしているだけ、、、
で、、、デフォルトだと、これがかなりしょっぱい。

自分で濃淡を変えられるように、スープやタレも用意されているから問題はないんだけど・・・
やっぱ、肉が増やせないのは、自分的にはポイント低いなぁ、、、

イレブン系で、"つけ"を出し始めたのは画期的なんだけど・・・

そ ふ い へ ば、イレブン伝統の勝手にお代を払って帰るシステムがなくなって、
食券機が導入されてた。

時代は変わったのねぇ・・・(沈思)

【肉がっつりに期待しちゃう人なら・・・】

こんなのも注目ですね!?⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

かすうどん2玉@かすうどん田中 【中目黒 うどん】

朝から、お役所巡りーーー!

計四か所まわって、一日で片づけてしまおうと思って気合を入れて出かけたのだが、
一週間前に届けた書類がいまだ反映されておらず、一軒目で足止め。

昔に比べれば、役所の人間の動きも多少は良くはなって来ているのかと思いきや、、、
まったく何をやっているんだか・・・

「お役所仕事」って言葉が死語になるのはいつになるんでしょうねぇ・・・(呆溜息)

お昼は目黒区役所近くの「かすうどん田中」に初訪問。

ここでは3玉まで値段が変わらないのだが、麺を食べたあとご飯ももらえるので、
うどんは"2玉"にし、玉子とじにする。

丼、でかっ!

うどんは太め。
関西のうどんなので柔らかいのかと思いきや、コシしっかりで、
食感も柔らかい訳ではない・・・

これが、カス!
牛の小腸を揚げたもので、大阪でも河内の方でよく食べられているものらしい。
食感はカリッというより、クニャっとしていて、噛み締めるとモツ独特の風味が広がる。



玉子とじはてっきりご飯を入れた後でやってくれると思い込んでいたので、
うどんの段階で、すでに玉子が入っていてちと吃驚。

おかげで出汁の味がいまいちわからなかったので、玉子抜きを味わいに再訪せねばならんな(笑)。

遅い時間までやってるし、、、
"うどんすき"も気になるなぁ・・・

【夏は夏でうどんが美味い・・・】

こんなのストックしとくと便利かも!?⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その6 【老体に鞭打つ市内観光 オルセー&オランジェリー美術館他】

美術館を中心に、パリを代表する観光施設を再訪問。

まずは、セーヌ川の畔にそびえるオルセー美術館。


朝の開場時間前からやってくる熱心な美術ファン出迎えるのは、サイやら、ウマやらの像
そういへば、ゾウの像もあったな・・・



もともと駅舎だった建物を改装して作られた館内は、天井から陽光が燦々と降り注ぐ、明るい空間。



中央の通路の左右に配置された展示室には、、、
美術の教科書でおなじみの名画が、そこかしこに・・・

おフランスの若人達は、モネの名画を前にして、

おべんきょターイム!注)お弁当じゃないよ(笑)

うーん、贅沢だ・・・



オルセーは18年前にも来たのだが、、、

モネが描いた、こんな美味そうな絵は初めて見たな・・・



ランチをはさんでやってきたのは凱旋門!
凱旋門も屋上の展望台まで登れるんだけど、
文明の利器・エレーベーターがなくて、900段以上の階段を登らなくてはいかんのよねぇ・・・

どうしようか迷ったが、、、老体に鞭打って登頂敢行!

おかげで見られた下界の様子・・・

階段に登って、冷静な判断力を失ったのか、
今度はコンコルド広場を目指して、シャンゼリーゼを歩く決意を固める。

途中、本日の"quelque chose de japonais"を探すと、あっさりとTOYOTAのショールームを発見。
さすがいいところにありますな。。。

さらに進むと、ハーゲンダッツのブティックにパフェのような物体が描かれた看板を発見!
これは、さっそくあの人に垂れこまねば・・・(>って、自分じゃ食べんのかい!(笑))
てなことをやりながら、延々と歩くこと30分弱、、、

よ う や く ・・・コンコルド広場に到着(息切)

オベリスクが妙に小さく見えたから、嫌な予感がしてはいたんだが・・・いんやぁ、遠い(笑)。
足に自信のない方は、普通にメトロに乗りましょう!

と、フラフラになりながらもやってきた目的はここ、オランジェリー美術館!
モネの睡蓮で有名なこの美術館は、99年から6年間も閉館していたらしいが、
その間の改装で「睡蓮」の展示室に陽光を取り入れるようになったらしい・・・
遠い記憶を紐解くと、確かに当時、睡蓮の展示室はやや薄暗い印象だったが、、、

確かに明るい・・・






まったり感、、、増したなぁ・・・(微笑)



謹んで、記帳させていただきました!

下の「来たぞ!」なる一文は、誓って私の筆によるものではありませぬ・・・

【バラバラ活動(?)が本格化しております・・・】

皆さんパリライフはどんなんでしょうねぇ!?⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

チャーシューメン@びぎ屋 【学芸大 ラーメン】

ふぅ、、、(息吐出)

ようやく落ち着きつつあるな、、、



といふことで、久しぶりにラーメンを食べにお出かけ。
向かったのは、学芸大の「びぎ屋」。

お初の店での自分のデフォルト、"チャーシューメン"を食べる。
どっかのサイトで"淡麗系"と評されていたので、ちと期待していたのだけれど、、、
節系出汁のごった煮スープで、かなりガッカリ。

この手のスープって、ここ数年の新店の主流だった所謂濃厚系の前にワンサカあったタイプで、
新しさもまるでないし、何より、ラーメンらしさがなく、、、はっきり言ってあんまし好きじゃない・・・



"淡麗系"の呼び戻しってのが本当に起きれば嬉しいけれど、
なんか期待薄だなぁ。。。(溜息)

【ランキングに異変は?】

こちらをご覧ください!⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その5 【パリまで行って一人焼き 「松ちゃん」】

今回のパリ訪問で、個人的に最も楽しみにしていた店の一つが、ここ「松ちゃん」・・・

パリ在住の日本人を癒し続けていると評判の、日本式焼肉のお店だ。

こちらが、お昼のメニュー!
日本円にすると、大体1000円から1500円。

自分焼きのランチ焼肉だと、ほぼ東京と同水準なんだが、、、
他の日本料理が東京値段より圧倒的に割高なのを考えると、
かなりリーズナブルだな、これは(腕組頷)。

お店の様子はこんな感じ、、、
おフランスの方々も一杯いるけど、、、すし屋に比べると、箸使用率がやや低めかも!?



自分は、ロースとカルビが半々の"ロースカルビ定食"に、単品で"ハラミ"を追加でオーダー!

まず運ばれてきたのが、サラダと、、、
何故か春巻き!  

しかも、ベトナム風・・・

更に、これがちょっと美味いから、吃驚!(笑)



ということで、お肉登場・・・

言うまでもないが、脂の少ないのがロースで、多いのがカルビ。

で、ハラミはといふと・・・

・・・・・・・(目点)

と、日本で見るハラミとはやや違った風貌のお肉登場。

改めて見ると、ラム肉みたいだな、これ!?(笑)



実は、どこかでフランスの牛肉は脂身が黄色いというのを聞いたことがあって、
それを確かめたかったのだが・・・
まぁ、黄色いっちゃ、黄色いか・・・!?

で、焼いてみると、普通に焼肉。

サシは少ないけれど、肉自体が固かったりするわけでもなく、
ご飯のおかずにする分にはじぇんじぇんOK!

肉自体の旨みを味わうなら、調味料は塩コショウだけで十分だけれど、
醤油ベースのタレで味つけられた焼肉を、ご飯と一緒に食べる悦びは、まったくの別モノなのを実感!

長くパリに暮らしている人たちが、この店に集う訳、、、なんとなくわかるな・・・
この類の味は、恋しくなるもの、海外で暮らしてると。。。



海外で暮らしている日本の人には、、 これお土産でをあげたら、結構喜ばれるかもな・・・!?


あっ、でも手荷物にはいれられないか、液体だから。。。!?

【そろそろ皆も、銘々、自分の食べた物を紹介し始めた頃・・・】

他のメンバーの垂涎モノレポートはこちらを・・・クリック!


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その4 【鉄の貴婦人と、その影】



息子:ねぇ、パパ、何撮ってるの?
父:しーーーーっ!黙って!





と、絵の中の親子が見上げているのが、













 
"鉄の貴婦人"・エッフェル塔!




・・・ちと失礼して、貴婦人の股下を潜り抜けると、、、


タワーに上るために並ぶ人々の長蛇の列!

この長蛇の列に加わらずに上に登るには、ひとつだけ裏ワザがあって、
タワーの中にあるレストランに予約することだそうな・・・

地上125メートルにある「ジュール・ベルヌ」は、あのアラン・デュカスの手による店で、
それはそれで、予約を取るのが大変そう・・・

それだけに、、、
ホイチョイ・プロダクションの「いい店やれる店」パリ版があったら、
絶対に三つ股だな(笑)・・・


エッフェル塔ヴューが楽しめるこの辺りのマンションは目が飛び出るほどの賃料だそうで・・・

東京で言うと、タワ下かな・・・!?
 

さて、本日のランチは、エッフェル塔からほど近くにある人気のビストロ「レ・ゾンブル」。
店名の「レ・ザンドル」は「影」を意味し、
天井から天然光が入るつくりの店内は、
床やテーブル、いす、さらには食器にまで鉄骨の陰をモチーフとして使用。

ランチはプリフィックスでも、アラカルトでもオーダー可能。
いろいろ考えたが、肉にしよう!ということで、ノルマンディー牛のフィレグリルをチョイス!

こんがりと焼かれた肉塊に横たわるのは、、、

 
 
もちろん、エッフェル塔!



お店のお勧めに任せると、生に近い肉が出てくるかもとのことで、
ミディアムレアにしてもらったら、やっぱり少し火が通り過ぎ。

肉自体は悪くないし、赤身の旨みもしっかりしているので、
レアのオーダーでちょうどだったかも・・・!?



おっと、、、危うく忘れるところだったが、
今日の"quelque chose de japonais"は、

エッフェル塔のほど近くにある、パリ日本文化会館

「マンガと日本語のコンテスト」募集してたよん!

【そろそろ皆がバラバラに行動し始めました・・・】

他のメンバーが何をやっていたのかはこちらを・・・クリック!


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

タンメン@天宝 【大井町 タンメン】

やんごとなき事態が勃発し、今週一杯、出社できなくなった・・・(汗)

とはいへ、あっち行ったり、こっち行ったりはしなくてはならず、
もちろん腹も減るので飯も食わねばならんということで、
近場の「天宝」ヘ。

先日、ひっどい"タンメン"を食べてしまったので、厄落としも兼ね、"タンメン"でリベンジ。
仄かに香るゴマ油のこうばしさ・・・
たんまりと盛られた野菜からあふれ出した旨みと甘み・・・

そして、絶妙の塩加減!

やっぱ、タンメンの命は塩だよなぁーーー!(大頷)

【一口にしおといっても・・・】

今は、こんなに種類が豊富!⇒★クリック!★


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その3 【Oh! 本物じゃん、ピエール・マルコリーニ!】

パリの二日目は、かのピエール・マルコリーニのパリブティック訪問でスタート!

ピエール・マルコリーニと言えば、甘い物はめったに口にしない自分でも知っている超有名ショコラティエ。

実際、たった一本の記事しか寄稿していないこちらのサイト向けにわざわざパフェを食べに行ったのが、ピエール・マルコリーニの東京ブティックだったりする

で、今回はそのピエール・マルコリーニ氏本人が、本人が、本人だぞ!(<しつこい?(笑))
が、わざわざお出迎えしてくれるらしい、、、ということで、甘いもの好き垂涎モノの機会である。





 ということで、やってきました、Pierre Marcolini Chocolatier!
 店内は、、、おおっ、チョコレートだらけ・・・(って、当たり前か!?(笑))
こーーーんなポートレイトが飾ってあり、、、

自分ずきかぁ、この人?・・・・・・・ってなことを思いつつ、店内見回すと・・・





 

あっ!(指刺)








 
外人だ!









じゃなくて、、、本モノだ!(笑)




てな、失礼なギャグはスルーされ(笑)、
世界のショコラティエ、ピエール・マルコリーニ氏直々による説明スタート!

すると・・・



ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あぜるばいじゃん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、もんぜんなかちょう、ぺらぺーら、、、

と、まぁ、チョコレートに対する熱き思いを、しゃべること、しゃべること(笑)。
一言、質問をふると身振り手振りを交え、延々としゃべり続け、通訳をしていた広報の女性(日本の人ね!)を困らせることたびたび。


マルコリーニ氏自身は、もともとイタリア出身でベルギー国籍なそうなのだが、
何で、フランス語しゃべる人ってこうおちゃべなんだ???



と、前置きが長くなってきたので、途中はしょってポイントだけお伝えすると・・・

●先シリーズから登場したシリーズは、従来のプラリネの半分程度の小さなサイズで、辛党の人でも2個3個と続けていける。人気のほどはどうだろうと聞いてみると、やはりフランスでも健康意識が高まり、肥満を気にする人が増えたため、なかなか好評とのこと。
●日本からのお客さんはとっても重要だと思っている。必ず満足してもらうために、購入する前の試食はウェルカム!
●チョコが有名だが、スウィーツ全般を手掛けており、昨年くらいからパリでブームになっているマシュマロやコンフィチュールなどの商品もご自慢。


 


といふことで、試食させていただいた塩キャラメルのコンフィチュールがいい感じだったので、購入してみた。

パンに塗るのもいいが、これはバニラアイスに絶対合う!と思い、帰国してからやってみると・・・


 
素晴らしい!(手広)

キャラメルのかすかな塩気がアイスの甘味を引き立てますな・・・

これを買った自分は褒めてやってもいいかも!?(親指立)

【スウィーツ好きの女子達のまともな感想は・・・】

 
こちらをご覧ください!


【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます!
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます!(深謝)
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・

人気ブログランキングへ ←ひと押し、よろしくお願い致します(深々頭下)。

お得なクーポン、いろいろあります!
とりあえず、プリントしておきましょう。

前の10件 1  2  3  4