池上に、"辛い麺"好きなら避けては通れない麺料理を出す店があるといふ。

その名を"少子ラーメン"。お店を「神威飯店」といふ。

どっからどう見ても場末の中華料理屋といった風情なんだが、
ご近所さんらしきお客さんで店内一杯。



しかも出前もやっているらしく、厨房内はてんやわんや！

オーダーを取ってもらえるまで10分近くかかった（苦笑）。



オーダーはもちろん"少子ラーメン"だが、辛さが5段階に分かれてて、
初心者には3倍くらいがお勧めのようだったのだが、敢えて4倍にチャレンジ！

この類の麺モノには不可欠な半ライスと、餃子もついでにオーダーする。




うーむ、、、ちとスープベースが力不足で唐辛子に負けちゃってるか・・・な！？

もうちょっとバッチシニンニクを利かせてくれていると、大分よくなると思うだけど、、、
カプサイシンがたっぷり摂れたのはいいんだが、やっぱ、辛さは3倍あたりが正解かも、、、



どうやらここ「神威飯店」の少子ラーメンは、
糀谷の「がらがら」の店主が始めたようだが、
山王の「京華飯店」にも似た様な"少子湯麺"というメニューが有り、
これはもしかしたら城南地域独特のモンなんかと思いちょっとだけ調べたら、、、、全然違った（苦笑）。

なぜこの唐辛子のアンがかかった麺料理が少子なのかの説明は、こちらに詳しい。

そういへば、こちらの本で自分が紹介した神保町の新世界菜館の麺料理も似たようなモンだし、、、
城南地区特有のもんじゃぁ間違いなくないな（笑）。。。

よかった、調べる前に誰にも言わなくって・・・（空笑）



さらに、ちょっと調べると、近場でも食べられる店を何軒か発見・・・
　【メモ】南国飯店＠自由が丘、上海園林＠浜松町

さらにこちらは、今話題のあの人のお気にらしい・・・・・
い、いつか、行くとしよう・・・（苦笑）

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