マグロづけ丼セット@長生庵 【築地場外 そば・海鮮丼】
そばモードおーん!
(自分でもなんでスイッチが入っちゃのか
俄かには分からなかったのだが、朝見たこれだな(笑)、、、)
といふことで、いそいそと「長生庵」へ!
カキのメニューが出てるとまた迷うなぁと思って入店すると、
幸か不幸か、まだ牡蠣の登場には早いようで、
当初予定どおりに"マグロづけ丼"+"冷たいおそば"をオーダー。
うーん、やはりここの"づけ丼"のタレは秀逸!
そばもどっぷり汁につけて食うに限りますな、ご飯モンとセットの時は・・・(大頷)。
"牡蠣"は11月くらいからだそうです・・・乞ご期待!
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イクラたっぷり鯛めし@河岸頭 【築地場外 海鮮丼】
昨日、湧き上がった唐揚げモードを治めにいくかぁ・・・(伸)
と、そんな軽いマインドセットで歩っていると、
目の前にこーんな看板が忽然と現れる!
"鯛めし"に"イクラ"、、、しかも、たっぷり・・・
プチプチ命の自分としては、これは避けて通る訳にはいかん!(机叩)
ということで、地下にあるお店へと向かったのだが、、、
なんだか薄暗い。。。
お休みなのかと思いきや、「営業中」の札もかかっているし、
店には人がいたので、構わず入店。
たまたま誰も客が入っていないだけだったようで、無事オーダーをすまし"イクラたっぷり"を待ち構える。
な ん だ か ・・・ 見てくれがパッとしない。
ま、あそこまで看板にイクラたっぷりと言い放っているんだから、
期待が膨らみすぎたか、、、
イクラは、この倍くらいあってちょうどかと・・・
せっかく刺身とかつけてたり、
鯛めしも味悪くないのに、なんだが満ち足りない気分にさせられちゃうのは、もったいないな。。。
量も多くなかったし、、、
夕方マジでハラが減って、、、
思わず、こんなンをお取り寄せしてしまいました。
・・・恥ずかしながら、栗菓子好きです(赤面)。
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セパレートちらし特上@たつみ鮨 【市場外築地 寿司】
今日は寿司だ!
と珍しく、先週から決めていた。
ちなみに、自分はあんまり休み明けには寿司は食べない。
(って、普段から昼には滅多に食べないのだが(笑))
理由は休み明けは産地でとめられていた魚が多くなると、
以前どこかの寿司屋で聞いたためだ。(真偽のほどは不明)
で、休み明けの昨日ではなく、今日に寿司食い日をスライドしたのだが、、、
こんなときに限って突然"鳥唐"が食べたくなったりするものだからタチが悪い・・・(笑)
(首大横振)
ふーーーー(息吐出)
ということで(笑)、初心を貫徹し予定通り「たつみ寿司」へ。
オーダーは、この店の名物"セパレート特上チラシ"!
"セパレートちらし"という名前が物語るように、
ちょこっと具の乗ったチラシ部とデデーンと盛られた刺身部が分かれて登場。
なかなか写真栄えするプレゼンテーションですな。
数え切れないほど盛られた刺身は、
マグロ中トロ(3切れ位)、赤身(2切れ)、カツオ、金目、イカ、甘エビ、ボイルエビ、ホタテ、
赤貝、小柱、数の子、蒲鉾、卵、それに明太子。
ご飯の上には、ウニと穴子煮、イクラに栗。
中には、コハダの刻んだヤツやらシイタケに加え、カニの身もちょこっとだけ入っていたりして、、、
これ一品で一体何種類の魚介類が入っているんだ???
と思わず唸ってしまうほどのモリモリ状態。
で、ただ盛りがいいだけかと思いきや、魚の質も決して悪くない。
しかも、ネットの情報を見ると握りもいいらしいし、、、
うーむ、この店を長年スルーし続けてしまったのは不徳の至り・・・(猛省)
もともと、昔からやっていた店が閉店したり、商売代えしたり、
金儲け主義の寿司屋ばっかりが出来て、
この街で食べられるものの選択の幅が狭くなるのは迷惑千万ということで、
「寿司ばっかりが築地じゃない」と情報発信をはじめたので、
新店を中心に、知らない寿司屋にはよーーーっぽどことがない限り近寄らなかったのだが、
こーいう店もあることを知ってしまった以上、
少し気合をいれて試してみる価値もあるかも知れないと、
こころの底でホンのちょっとだけ思った。
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イクラ丼 with 銀鮭照焼 【市場外築地 焼魚・海鮮丼】
ってことで、ご飯の美味さでは築地でもトップクラスの店、「魚竹」へ。
この季節の「魚竹」といへば、、、
OH、これだ!(指刺)
去年は、とうとう一度もお目にかかれなかった"生イクラ丼"があるではない!
ということで、即決!
今年も会えて嬉しいよ・・・(涙流)
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肴いろいろ@はなふさ 【市場外築地 居酒屋】
たまには新規開拓に励まんと、、、置いてきぼりにされちゃうわ!!!
ってことで、こちらとこちらのお二人を誘って「はなふさ」という7丁目の店へ来てみた。
まずはお通し、、、今日は"ホタテの刺身のピリ辛ソースがけ"。 |
メニューはこんな感じだが、、、何故、短冊にすると同じメニューでも美味そうに見えるんでしょうな?? |
"刺し盛り"・・・"小はだ"、"鯛"、"青柳"、"鯵"、"タコ"、"クジラ"に何故か"クラゲ"。 |
"鴨つくね"は、マスタードをつけて。 |
骨まで食べられる"豆鯵焼き"。これはいい! |
続いて"なめろう"、、、って、鯵かぶったな(笑) |
"銀杏"、、、はまだ青いね・・・ |
"鳥唐"、、、魚続きだと、肉も欲しくなりますね・・・ |
"鯛のかぶと煮"。唇うまし、鯛煮物、、、頬肉とか、目玉とかも美味いけどね!!! |
"へしこ"、、、これは、お茶づけもいけそうなしょっぱさ・・・ |
"くじらベーコン"、、、脂と赤身のコンビネーションがす・て・き! |
"じゃがいも酒盗"、、、これは説明いらないな・・・ |
"つくね汁"、、、丁寧に叩いたつくねにこの店の仕事の丁寧さが表れてますね。。。 |
いんやぁ、こりはレベルが高い・・・
派手さはないけれど、ひとつひとつの仕事を堅実に丁寧に重ねる姿勢は感服に値する。
店構えも地味で、この記事に気がつかなければ、
まだしばらく来ることはなかっただろうことを思うと、、、プロの探索力に感謝だな!?
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あなたは本当のウニを知っているか? 【お取り寄せ 雲丹】
こんな、超超スーパーウルトラ魅惑的なお誘いをもらっちゃって、お断りなんかできるはずもなく、
♪ウニはよぉー、ウニはよぉー、塩水ウニはよぉぉぉぉ・・・♪
と鼻歌歌いながら、粋な漢(オトコ)ことKyahさん宅へとはせさんず!
すると、お出迎えいただいたのが・・・
ご存じのない方のために一応御説明しておきますと、
ちまたでよく見る木の舟に入ったウニは、形を崩さないように、ミョウバンという薬品を使っております。
なので、見栄えはいいんだけど、
どーーーーしても、その薬品臭さや苦味が残ってしまい、
自然のままのウニの味が味わえないという欠点があった訳です。
そこで、なんとかせにゃぁあかんなぁ、、、ってことで考え出されたのが、
殻から向いたばかりのウニの身を、海水に近い濃度の塩水に浸して鮮度を保つという塩水パック!
しかも、今回ご用意いただいたのは、ウニの中でも最高級とされ、
一年の中でも6月からの僅か3か月しか食べられないエゾバフンウニ!
しかも、しかも、利尻や礼文と並んでウニの名産地の誉れ高い積丹産!
これで、興奮しないとなれば、ウニ好きだなんて人様に胸を張ったりできません(断言)!
で、どーやって食べるかといふと.、、、
蓋を開けるとついているスノコが付いているので、
そのままひっくり返して、よーーーく水を切る、、、
すると、、、
こーなる訳ですな!
これで、1パック(100g)なんだけど、
ウニの身で100gってのは結構なボリュームですな。
とりあえず、なーーーんもつけずに一口いただいてみると、、、
塩水の程よい塩加減と相まって、甘ーーーーーいことこの上なし!(親指上)
もちろん、このままウニだけバクバク行っちゃうのもありなんだけど、
あんまりにも贅沢過ぎて、申し訳ないっちゅーか、変な罪悪感が湧いてきてしまうんで、、、
口の中で渾然一体となるんですよ、否が応でも(笑)。。。
んまぁ、ご飯の旨みと出会うと、なんでこうも食材の味わいって広がるんでしょうねぇ・・・
で、今回、塩水ウニに加えて、
贅沢にも数の子を丸のまま使った黄金の松前漬けも持ってきてもらっちゃったもんだから・・・
こんなん
いやぁ、極楽、極楽!(高楊枝)
北海道って、いいねぇ・・・
今回の試食品をご提供いただきました「食祭かぐら」さんのご好意で、
この絶品塩水ウニをご提供いただけることになりました。
しかも、超特価で!
塩水ウニ、しかも良質のバフンウニですと100g 5000円近くしても不思議ではないのですが、
今回の驚きのお値段は・・・⇒★こちらです!★
大体、一パック100gで贅沢にウニを盛ったウニ丼が3倍は作れる感じですので、
一杯あたり・・・って感じです(微笑)。
すでに一緒に試食をしたKyahさんや元さんのサイトからも希望者が殺到しているみたいです。
食べられる期間が決まっている上、何分、漁獲量の限られた稀少品なので、
もし、もし、もしも売り切れていたらごめんなさい。
今回、この絶品食材をご提供くださいました「食祭かぐら」さんは、
麻布十番納涼大会にも出店の予定です!お時間があったら、是非、立ち寄ってみてください。
★出店場所はこちら!です。
ちなみに、塩水ウニを使ったウニ丼を出す店は、自分が知る限り築地にはありません!
もし、ウニ丼狙いだったら、築地に来るより・・・(笑)・・・です。
★ウニの漁期は8月一杯!★
マジで、お急ぎ下さい!
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焼きウニ丼@虎杖 【築地場外 海鮮丼】
普通なら、「最後に一杯だけ・・・!」と思ったりするもんだが、
ぬあんと・・・(驚愕)
スーパーショッキングなニュースも耳に入ってきて、一気に行く気が失せる。
といふ訳で、今日のお昼は丼つながりで「虎杖」の"焼きウニ丼"。
鬼門のごはんは、まぁ酢飯は酢飯だが、
カンピョウやらシイタケやらやらを混ぜこんで、
一応、仕事をしているから、冷たくするのはやめておこうかな(笑)。
ウニはなかなかモノが良く、甘みやぬったり感は堪能できる。
ただ、メニューに焼きウニとあるので、てっきりカラの中で火を入れるのかと思いきや、
ごはんにのせた生のウニにバーナーで焦げ目をつけただけで、かなり興ざめ。
値段も値段だし(2100円)、まぁ、進んでお勧めするって感じじゃぁないなぁ・・・
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本マグロ・ウニ丼@かとう 【築地場内 海鮮丼】
カァ メェ ラ ・・・
じゃん!
話題騒然、オリンパス E?P1!
で、早速、家の中にあるものを撮ってみたりしたのだが、、、むつかしい(焦)。
カメラの好きな人に言わせれば、それが楽しいのかも知れないんだけど、
いろんなファンクションを駆使して、自分のイメージにあわせなくてはいけないのって、結構大変。
シャッターさえ押せば、そこそこの絵を作ってくれていたコンデジのありがたみを再認識しちゃったりして(苦笑)。
うじゃうじゃ言っていてもしょがない。実践あるのみ!
といふことで、本日のランチは2台持ちで臨む。
記念すべき最初の被写体は、「かとう」の"本マグロウニ丼"。
こちらがおなじみGR2で撮った画像。ちなみに、比較のため撮ったままで一切修正なし。 |
でこちらが、E-P1で撮った写真。同じく修正なし・・・ GR1の時から感じていたが、こうして比べるとGRってつくづく赤の発色が弱い。 肉眼で見た色合いは、丁度この2枚の中間ぐらいだったから、 E-P1でホワイトバランスをいじればいいのかなぁ・・・!? 暗い所や接写はGRの方に分があるし、、、いづれにせよ、しばらくは2台持ちだな。。。 |
と、"丼"だが、、、実は、これが「かとう」での初丼。
"ウニ"も"マグロ"もモノは良かったのに、残念ながらご飯が酢飯。
やっぱ、自分は酢飯の丼って、あんまし好きじゃなく、
刺身にしてもらって白飯で食べた方が良かったとしばし後悔・・・。
海鮮丼って、なんであんなに人気あるでしょね???
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その7 【パリでお寿司なら・・・人気ガイドブック絶賛「喜楽亭」!】
パリの日本探しといえば、絶対に欠かせないのが"お寿司"!
世界のどこにいっても日本食の代表格になっているもんだから、
寿司屋の数って言ったら、ラーメン屋の比ではなく、マジで一杯あるんだ、これが・・・(悩)
しかも、中には海外にありがちの"なんちゃってジャパニーズ"もワンサカ含まれているので、
間違っても事前情報なしに飛び込んではならぬ・・・(大頷)
といふことで、みーっちりと事前情報を収集し、さらに吟味に吟味を重ねて選んだのが、
この本で見つけた、14区にある「喜楽亭」。
最寄駅のPerseyを出てすぐの交差点を進むとあるらしいが、、、
そのあまりにお店らしくない控え目な外観に、一回素通り・・・(笑)
もちっと、自己主張してもいいんじゃぁないかなぁ・・・てなことを思いつつ入店。
本にも紹介されていた"喜楽亭巻きスペシャル"をオーダーしてみる。
と、、、
ネタケースを見ると、やっぱり魚の種類がそんなに豊富ではない様子。
その少ないネタを表情を変えて見せるのは、日本の技術力ですな。
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まぐろ丼セット(温かいそば)@長生庵 【築地場外】
帰国後、初出勤となった今日、
午後の早い時間に会議があったので、近場で済まそうと思っていたのだが、
思いの他の寒さに、温かものモードがピークに!
魚も食べてないしぃ・・・
ということで、「長生庵」で一挙両得の"マグロ丼セット"を食う。
これでもかっ!つーほど、ふんだんに使われた鰹節の出汁が、染みること染みること・・・
日本に帰ってきたことを改めて実感するわぁ、、、この出汁飲むと。。。
やっぱ、"マグロ丼"は酢飯じゃない方が美味い(確信)!
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