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2004年4月1日(木) |
牛しぐれ丼@basarra 1890円【グレーター築地】 |
先週の金曜日は、TVパワーによる大行列、 今週の火曜日は、基本的人権を無視した蛮行的打ち合わせにより、 立て続けに「大森」行きを阻まれ、肉への思いは募るばかり... 「今日こそは・・・」と心に誓ったその時、 「そふいえば・・・」「大森」が一位だったのは確認したものの、他の店には全く気をとめていなかったのを思い出し、改めてVVV6のHPを見てみる。 すると、4位の「Bassara」の“牛肉しぐれ丼”が「4月3日まで」となっているではないか! 「Bassara」の昼のこのメニューは、ずっと以前から気にはなっていたものの、行く気になればいつでもいける気安さから、ほったらかしにしていたのだが、無くなってしまうとならば話は別! 長躯、タクシーを飛ばして勝鬨橋を渡る。 オーダーはもちろん “牛しぐれ丼”。 もーしかしたら食感を考えてのことなのかもしれないが、この位いい肉だったら、ここまで薄くしなくても口でもたれることは無いんじゃないか...? それは、さておき、わざわざ牛肉と玉葱を別々に分けて盛るのって何か意味があるのだろうか?結局、食べる側で肉と玉葱を混ぜ合わせなくてはいけなくて、、、盛り付けの綺麗さのための演出だったら、余計だな、これは。 温泉卵を乗っけるのは、いいアイディア。牛丼に卵はいい取り合わせだが、生卵だと汁っぽくなりすぎてしまうので、この位固形だと、食べやすいし、味に変化をつける脇役としてもプラスだ。 さてさて、牛丼としての評価なのだが、、、 どうも、いい肉を使って、家庭で作った牛丼の味っぽい。 使っている肉の質とか、「Bassara」の方が、圧倒的にいいものを使っていのは500も承知だが、、、 やはり一度に大量の肉を、一つの鍋でつくる専門店の方が、味的には上だ! 餅は餅屋 牛丼は牛丼屋 分かっちゃいるけど、他の店でも”肉”の文字見ると、同じ間違いを繰り返すんだよなぁ〜・・・ ちなみに「Bassara」の“牛しぐれ丼”だが、別に完全にメニューから消える訳ではないらしい。 人騒がせな話だ... |
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2004年4月2日(金) |
カツオ刺し定食@高はし【場内】 |
なんだ、かんだで、市場から離れている気がしたので、 久しぶりにあてもなく場内へ! まぁ、なんだ、かんだ言っても、こういう時にたどり着くのは「高はし」なのだが、 タイミングよく“初カツオ刺”がメニューに上っていたので、即効オーダー! と、思ったのだが、 お勘定の段になり、若旦那が出てきて、「腹身が終わってしまって、すみません」と言い出す。 聞くと、カツオは“腹身”と“背身”では、トロと赤身ほど市場価値が違うと言う。 春のカツオは、脂はそもそも期待してないので、いいって言うにも関わらず、おまけしてもらい恐縮の至り...美味かったから、正価で良かったんだけどなぁ。 |
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2004年4月3日(土) |
フレンチ@銀座某所【銀座】 |
月一勉強会で、いつもの店に出かける。 今日のメニューは、“セロリとジャガイモのポタージュ”に“黒鯛のポワレ”。 今日のは、また「ふ〜ん・・・」だ。 なんで続かないんだ・・・? |
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2004年4月4日(日) |
上ロースカツ弁当@丸八【番外】 |
家から一歩も出ずに引きこもる。 お昼は、妻が買ってきてくれた「丸八」の“上ロースカツ”の弁当で済ます。 、、、「永楽」って「丸八」の支店??? ラーメン屋がとんかつ屋の支店ってどういうことよ? 全然関係ないけど、「冬ソナ」の主役やってた男優って、、、杉良太郎みたいだな!?(ボソッ) |
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2004年4月5日(月) |
おにぎり@ウチ【番外】 |
自分は、「食べるために生きている」といって憚らない人間なので、 自らの意志で、お昼ご飯をいい加減に済ますことはない! (如何ともしがたい事情により、いい加減にせざるを得ないときはあるが、 そんな時は、その原因を作った人間を、 この日記で罵倒することにしているのは、ご存知の通りである。(笑)) ところが、今日は、自ら、如何ともしがたい事情をつくりだしてしまい、 オニギリを買ってきてもらう。 ・・・いいオニギリってのは、冷めても美味いのがポイントだな。 |
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2004年4月6日(火) |
ヤリイカ煮定食@かとう 1150円【場内】 |
ひきこもり生活から脱出! 先週も一度は足を運んだのだが、気分的には久しぶりの場内へ! 今シーズンは、まだ、「高はし」で“ヤリイカ”を食っていないので、 店内を覗いてみたが、ヤマなのか、もともと仕込んでないのか、 いずれにしてもメニューにない! 仕方がないので、隣の隣の「かとう」で“鰆の西京”でも食おうかと店に入ったが、 ここにも“ヤリイカ煮”があったので、結局それを食う。 味の方も、とってもとってもアッサリ。 もっと、濃厚な醤油の甘辛味を期待していたので、肩透かしを喰らう... 食感も、ピキッとした小気味よさがなく・・・いまいちじゃな。 やっぱり、この店は魚の煮たのか、西京焼きかな!? 隣で食ってた“まぐろ丼”は美味そうだったな、、、1570円もするけど・・・ |
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2004年4月7日(水) |
ランチA(ローストチキン)@ロステリー・レカン 2000円以上【銀座】 |
けふも朝から、キッチリ、ガッチリ、シッカリと労働。 ふと気がつくと、既に13:30! あまりにも熱心な労働者である自分を、ぷち贅沢で称えるため“街側”にある「ロステリー・レカン」へ。 ランチは、メニュー上では、1890円から3990円までの3種類。 考える余地もなく、一番安いAのチキン。(名物だそうだ!) それにしても、店内は99%が女性客。しかも、その約半数が40代後半以降。 男性の一人客なんて、自分以外にはおりませんがな(笑)・・・ という訳で、BGMのかかっていない店内には、“カチャカチャ”という食器の音に加え、 “ワヤワヤ オホホ ウホッホ クチャクチャ キャキャキャ ワヤワヤ フォフォフォ”というお声が絶え間ない。(苦暖笑) さて、お食事の方だが(笑)・・・ 特に、イチジクの入っているやつの甘酸っぱさと、バターの塩気の相性がとってもよろしい! 初めにもらったもう一つの丸いパンもなかなか美味しかったので、調子にのって追加でバゲットももらったら、、、これは、全然普通だった(苦笑)。 乳臭さが全くせず、ブイヨンと玉葱の旨味を包んだクリーミーでまろやかな味わいで、 これもなかなか美味い。 ソースに効いているハーブ(クミンだそうだ!)と、ロースト香の相性がGood!(右手親指上) う〜む、セカンド(サード?)ラインといえど、さすがは「レカン」! 最近、あまり良い評判がなかったようだが、全然侮れん。 しかし、、、 せっかく4月から、消費税も総額表示になったんだから、「サービス料10%」はやめた方がいいぞ! |
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2004年4月8日(木) |
カルビ丼@まんぷく苑 940円【グレーター築地】 |
ぽっかりと明いた午後の時間! お天気が良いので、橋の向こうの勝どきまで歩く。 向かうは「まんぷく苑」。 表面にネギをビッチリと敷き詰めたタンの塩焼きを広めた店の一つである。 実は、お昼は初めて。 ジュージューお肉を焼く気でいったのだが、ランチは“ビビンバ”とか、“うどん”とか、 丼モノばっかり。 一応、焼肉メニューもオーダー化だったが、一人前だけ肉オーダーするのも、なんか侘しいので“カルビ丼(大盛)”をチョイス。 肉は、いわゆる“切り落とし”部分だが、筋張ったところなどなく、 しっかりとマリネードされていて柔らかい。 流儀に従って、グッチョグチョに混ぜて食う、、、 ナンか“カルビ丼”って言うより、コレは韓国風の牛丼だな。 ボリューム的にも味覚的にも、なかなかの充実ぷり! 安いし、いいんではないだろうか!? 大盛にしたのは余計だったが。 |
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2004年4月9日(金) |
さわら西京焼@高はし【場内】 |
久々にノーイメージ! いろいろと、頭をめぐらせた上、さらに、去年の同時期の自分の日記まで読み返したりしていたら、明日が“築地王”就任記念日なのを発見! ということは、このHPも開設一周年ということだな・・・月日の経つのは早いものだ! などと感慨にふけっていたら、結局、何食べるか決まらず、 とりあえず場内に行ってみることに! いろんなところからご報告をいただいている、「江戸川」の“やりいか煮”を第一候補にしつつも、「高はし」を覗くと、ホワイトボードにこんな掲示が・・・ 若旦那のお勧めもあり、“さわらの西京焼”を食う。 身そのもの味わいを拡げるように、味噌にはあまり漬け込まず、薄味に仕立てられており、 大根おろしと数的の醤油を纏うと甘みが引き立つ。 こういう焼き魚を食うと、生魚至上主義を改める人も増えるんじゃないかと思うのだが・・・ ちなみに、今年、アンコウがこの季節でも上物が上がっているのは、先々週の花冷えのお陰だそうで、、、自然が相手なだけに、いろいろですな。 |
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2004年4月10日(土) |
冷やし油そば@そばバリュー&海鮮辛味つけ麺@鯛・鮪ダシ つけ麺や 穣【麺&ラーメン】 |
髪を切りに二子玉へ。 先日買った本に“冷やし油そば”なる、ちょっと気になるメニューの店が出ていたので、 一軒目はその「そばバリュー」という店へ。 この店、ずっと以前に表に出ている「十割そば」という暖簾に惹かれて入ったことがあるが、 そば自体がどうだったのが全く記憶にない。 オーダーはもちろん“冷やし油そば”。 見た感じは、具がちょこんと添えられた色白のそば以外の何者でもない。 よ〜く、かき混ぜてから、そばをすすると、、、 う〜む、確かにごま油の味がする。他は何で味をつけているかはわからないが、とりあえず塩分もあり、同時に辛味もある。 、、、まぁ、確かに、食えないことはないが、 何故そばをこういう風にアレンジして食わなくてはいけないのか??? 全く必然性を感じない。 サッパリしていて夏向きだとは思う・・・ しっかし、そもそも“ざる”でも“もり”でも十分夏向きだし、、、 この“日中韓の融合”のタレに、鰹節と醤油っつー日本人にとって欠かすことの出来ない旨味に取って代わるほどの魅力がない以上、このメニュー自体、存在価値がないってことかな!? ネタとして食うのはありだが、二度目はなし。 続いて、バスで野沢まで移動し、最近出来た「つけ麺や 穣」へ。 もとは「よってこや」があった場所で、店のトンマナもいかにも資本系。 てっきり「よってこや」に代る王将の新ブランド店かと思いきや、どうやらそういうことではないらしい。 で、お勧めだという“海鮮辛味つけ麺”をオーダー。 そんな素材の違いなんか全くわからない位、塩分・出汁とも濃厚。 オマケに甘みも強く、とってもドッシリとした印象。 麺は平打ちのツルツル。麺自体は、あまり好みのタイプではないのだが、 この力強いつけ汁との相性はとっても良い。 具に入っているイカやらホタテやらエビやらは、味的には全く何のプラスにはなっていないのでなくてもいいが、全体としては良く出来た“つけ麺”だと思う。 なかなかレベルの高い“つけ麺”を出す店が増えてきて、食べ手側としては喜ばしい限りだが、店側は大変だね。“筍”系大勝軒ものれんの力だけでは生き残っていけないだろうなぁ、ふんどし締めなおさないと・・・ |
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2004年4月11日(日) |
小ブタ@メグ二郎(ラーメン二郎 目黒店)【ラーメン】 |
「我輩の辞書には 土日の朝 という言葉はない えっへん!」(踏反返) ところが、この名言とは裏腹に、目が覚めたら11:00(早っ!)。 今日はもともと浅草方面に用事があり、 昼はそっちでたべるつもりでリサーチをしながら、野茂の登板試合を観戦。 フォアボールは出しながらも要所を締める野茂らしい展開で試合が進み、概ね候補店も決まったのだが、一緒に出かける妻がいつまでたっても起きてこない。昨日、寝る前に「明日は絶対自然に目が覚めるまで寝る」と宣言していたので、下手に起こしてもナンかと思い放っておいたら、とうとう13:00。 それから支度して出かけようと思っていたら、遅く起きてきた当の本人が、「お出かけは夜にしよう」と言い出す。仕方ないので、昼は近場ですますことになり、少し間が開いてしまった「メグ二郎」へ。 店に着いたのは14:30過ぎだったのにも関わらず、な〜んと18人の大行列。 人気あるなぁ〜、メグ二郎。(驚) 今日は夜もそんなに遅くない時間に食べることになるので、マイデフォルトの“小W”はやめて“小ブタ”。ひよった代わりに、“辛め”、“アブラ”で変化をつける。 っと、それ以外は何故かあまり記憶なし。 どうも、本当にα波が出ているらしく、時間が経つのが妙に早い。 やっぱり危険だ、この食い物! |
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2004年4月12日(月) |
タンタン麺&汁なしタンタン麺@赤坂四川飯店【麺料理】 |
どういう訳だか分からないのだが、”タンタン麺”をラーメンの一種だと勘違いしている人が、ワンサカ、どっさり、いるようなのだ...! もし、今も尚、このおろかな勘違いをしている人がいるとしたら、 日経BP BizTech Innovatorに寄せた自分の記事をご一読いただきたい。 (注:要登録ですが、何も送られてきませんので、ご安心を!) この記事の中で、 「香港には、担々麺という名前ではないものの、この“陳式”担々麺に良く似た汁そばが存在しているので、この「胡麻風味汁そば」である担々麺自体が、陳建民のオリジナルであったかどうか、ハッキリしたことは定かではない。」と書いて、陳建民オリジナル説に、疑問を投げかけておいたのだが、このページに答えが出されていた。 と、今日はたまたま、永田町に用事があったので、この“陳式担々麺”の発祥の地「赤坂四川飯店」へ行ってみた。 オーダーは言わずと知れた“担々麺(汁あり)”。 辛味は、“マー”はまったくなく、“ラー”のみ。意外にしっかりと辛い。 具のひき肉は、変に甘みが強くなく、、、、 全体として、食べやすい素直な味の“担々麺”だといえる。 まあ、なんといっても原型(のはず)だから、 一度は、食べておくべきかな、、、 ちなみに、“汁なし”も食べてみたが 自由が丘の「吉華」でも、同じ目にあって激昂したの記憶があるので・・・ もう“汁あり”と“汁なし”の連食はやめようと思う。 あー、「趙陽」の汁なし食いてぇ! |
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2004年4月13日(火) |
連@丸静 2200円【築地】 |
食べ物に詳しい人なら、誰でも名前を知っている有名人が、 中途入社してきて同僚になった!(驚) 早速、彼のツテで、今やっている某食品会社の仕事を手伝ってもらえる人を捜してもらい、 単発でバイトに来てもらった。なんでも、フードジャーナリスト養成講座に通っているらしい。(いろんな講座があるんですね、世の中には!?) 彼もそのバイトの人とは、「今日初めてあった」ということで、3人でランチへ。 某フリーペーパー(今日は某が多いな(笑))に紹介しておいたことを報告に、「つかさ」に行ってみるが、なーんと、シャリ切れ!(まだ、12:30なのに!?(驚)もしかして、人気出てきちゃった!?) 他にいい案を思いつかなかったので、久々にウナギの「丸静」へ。 オーダーは、下から3番目の“連”、2,200円! 例えて言うと、、、いい例えかどうかわからないが、醤油煎餅かな?(笑) 「宮川」あたりのフカフカウナギは、身とタレが一体化しているので、ある意味、好対照。 この2店は、食べ比べてみると面白いかも!? 自分的には、もう少しだけ、ごはんが固めだと嬉しいが、 それ以外は十分満足! リカバリーショットも、たまには上手くいくこともあるんだね!? |
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2004年4月14日(水) |
鯛めし&お茶漬け@鯛の蔵 1000円【銀座】 |
訳あってお昼は極々軽くすます必要があり、 麻布の「光仙」が歌舞伎座横にだした、お茶漬け専門店「鯛の蔵」へ。 ランチは“鯛めしとお茶漬け”のAと、“お茶漬け”を2種類選ぶBの2種類。 とりあえず“鯛めし”も味見しておきたかったので、Aをチョイスし、お茶漬けは、トンコツベースに明太子をトッピング。 明太子も混じって、あまりトンコツらしい味がしない。 一応、トッピングはトンコツとの相性を考えて、明太子にしたのだが・・・ あまり意味はなかったようだ。 “鯛めし”は、鯛の身が細かく細かくほぐして入っていて、こちらもしょうがの味が強く、あまり鯛の味がしない。 どちらも際立った美味さはないが、味的には無難。 デザートもつくし、選べる楽しさもあるし、、、女性に人気があるのは、よくわかるな!? 男がよろこんで食べるかどうかは疑問だが・・・ |
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2004年4月15日(木) |
ヤリイカ(刺身・煮つけ)、鮪ブツ、肉豆腐@江戸川 3500円位(3人分)【場内】 |
仕事でも、プライベートでも、 今年に入ってから、食べ物に詳しい人と知り合いになる機会が、爆発的に増加! 何かのお導きなのか、努力の賜物なのか、、、 なんにせよありがたい限りである。 さて今日は、例の大物新人と、彼が連れてきたバイトさんをつれて、築地の心臓部へ。 大物新人はもちろんのこと、このバイトさんも、dancyuの料理コンテストでグランドチャンピオン大会準優勝という肩書きを持つというツワモノ! 下手なところには連れて行けん! と言うことで、「江戸川」へ。 ヤリイカを“刺身”と“煮つけ”でもらい、 定番の“ブツ”と、“肉豆腐”を3人でシェアする。 これだけ飲食店がひしめく築地にあって、文句なしのNo.1。 特に、醤油で甘辛く煮た“煮つけ”は、「全日本絶品オカズ選手権」(もちろんこんな選手権はないのだが・・・)に出しても、間違いなく優勝候補になる絶品中の絶品。 本当に、ごはんが美味しいや、こいつをオカズにすると! ブツ(今日はおかみさんの気遣いで“アオヤギ”付き)も、“肉豆腐”も美味いし、 やっぱ、この店は2〜3人で来て、いろいろつまむのが楽しいですな! 満足度、ムチャ高の極上ランチでございました!(満面笑) |
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2004年4月16日(金) |
宮崎産もち豚のポークカツ@サカキ【番外】 |
10年来のdancyu読者であることは、この日記にも何度か書いた。 また、仕事柄、その他の食べ歩きに役立ちそうな雑誌は、最低限本屋で立ち読みをし、 ちょっとでも気になれば購入する。 という訳で、一般の人よりは多くのグルメ系特集記事に目を通し、慣れすぎてしまったせいか、 最近なかなか心躍らせる特集に巡り会わなくなって来ていた。 ・・・が、今出ている「Pen」の”在日外国人が教える 郷土料理の店。”は久々に心の琴線に触れるナイスな特集! ベトナム料理やら、ポルトガル料理やら、南インド料理やら、気になる店がテンコ盛りで、美味いもの好きには、お買い得の特集となっている。 自分的には、特に、最近ちょっと気になるケイジャン料理の店が紹介されているのが◎。近々、是非、行ってみようと思う。 さて、今日は天気も良いので、ちーっとばかし足を延ばして宝町まで行ってみる。 お目当ては、最近やたらといろいろなところで紹介されるようになった「レストラン サカキ」。 神保町の「七穣」でも働いていたことのあるシェフの店ということで、期待は大。 お店は外観こそ、そこそここ洒落た造りではあるが、中に入ると店内は、オフィス街の洋食屋そのもの!気取った感じは全くない。 オーダーは、“宮崎産もち豚のポークカツ”。 スープとライスがついて1050円である。 野菜の甘みが、ベーコンの塩味で拡げられて、とっても優しい味。 こ・これは、、、と、期待がムチャクチャ高まったところで、メインの“ポークカツ”登場! 一見、衣がシットリしているように見えたので、アブラ切れが悪いのかと思いきや、 さにあらず、どうも肉がジューシィー過ぎるため、こうなるようだ。 実際、噛み締めると、ジュワッと肉汁が噴出し、豚肉本来の力強い旨味が口一杯に広がる。 ただ、すぐに衣がはがれてしまって食べづらい。 ・・・確かに、美味いことは、美味い... う・美味いが、これは、素材の美味さであって、 料理としての美味さとは、違う気がしてならない。 何故、カツなのか?これだけの豚肉であれば、ソテーの方が美味いのでは??? そんな思いが募る、食後感である。 夜もそんなに高くないようなので、機会があれば訪れてみたいと思うが、、、 やっぱ、惜しいな・・・ |
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2004年4月17日(土) |
冷やし肉うどん@でら打ち【麺料理】 |
今をときめく上野毛の「あら輝」(お寿司屋です)に、 この店の本を書いた浅妻さんからお誘いをいただいて、ご一緒することになった! この超・超・超・ウルトラ・スペシャルなイベントが控えているので、 昼は自重。 近場、近場、と考えつつ、知り合い達のページをチェックしていたら、 こちらのブログで“肉うどん”の記事に遭遇。次の瞬間、「でら打ち」に決定。 昼時、13:00だと言うのに、前客は3人(二組)のみ。 やっぱり、ブランクは痛かったな・・・ 古くは、フィンガーファイブ、記憶に新しいとろろでは安室奈美江。 人気絶頂時にブランクを作って、戻ってきてから人気を取り戻した例は、芸能界にもない。 今さら、メディアが取上げてくれるニュースも作りづらいだろうし、、、 大阪出店って、失ったものを補うほどの価値があったのだろうか??? さて、オーダーはマイデフォルトと化しつつある“冷やし肉うどん”。 いつもなら、ここに温かいうどんをもう一品添えるところであるが、夜に備えて自重自重。 代りに、“半ライス”をとって、宿題にしていた“冷やし肉うどんのアタマonライス”を試す。 のびと粘りは健在で、麺をたぐる時の口蓋に触れる弾力が楽しい! 待望の“肉うどんのアタマonライス”だが・・・ う〜む、例えて言うと駅弁の“牛飯弁当”。(笑) うどんと一緒の時には全く気にならなかった、獣肉特有の匂いが顔を出す。 一緒に口に入れるもので、こんなに味が変わるとは・・・発見だな、これは。 さて夜だが、、、詳しくは新設の美味いもの屋・写真館で! |
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2004年4月18日(日) |
チャーシュー麺@永楽 1150円【ラーメン】 |
休日はでぶしょう。(太ったわけではない(笑)!) マイタウン・大井町における、ラーメン屋の代名詞「永楽」で、か〜るく済ます。 オーダーは久々に“チャーシュー麺”。 ここのチャーシューって、外すときは思い切り外す。その割に、“ラーメン”が2杯食えるくらい割高なので、かなりギャンブル。 醤油の味がバシッと効いているのはいいのだが、ちょっと酸味が出ちゃってて、いまいち・・・ 次回からは、また、“タンメン”だな。(ボソ) |
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2004年4月19日(月) |
痺辛春風タンタン麺@春風 1200円【グレーター築地】 |
何故か気分がチャイナ!(どっかで匂いでもかいだんかな!?) とはいえ、中華は築地のアキレス腱の一つ。 いろいろ考えを巡らすものの、心に響く店が思い当たらない。 ということで、今にも雨が降り出しそうな空模様のもと、勝どき橋を渡って「春風」に! 先日、「まんぷく苑」に言ったときに見つけた中華の店である。 炒め物でも、と思っていたが、タンタン麺が2種類あって、 しかも、一つは“痺辛”。 これまで、いろいろな辛味を表す表現を目にしてきたが、これは初めてかも...!? ということで、メニューを考えた人のコピーライティングに敬意を表して、こいつをオーダー。 と見紛うほどの巨大な丼に、なみなみと湛えられた真っ赤な液体。 ビリッとくる”麻”(マー)な辛味はないけれど、 一口飲んだだけで体中の汗腺が開きそうな、”辣”(ラー)な辛味はバリバリ。 なるほど、痺辛だ! 細かく刻まれた筍やら椎茸やらが、ドッチャリと入っていて、見た目以上に食べ応えあり。 麺は、極細でコシなし。どうやら、麺も具の一種的な扱いのようだ。 とうやら、麺料理というより、完全なるスープとして捉えたほうが良さそうな一品。 モンの凄い数のメニューもあるし、チャイナな気分がアタマをもたげたら、また来てもいいかな・・・ |
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2004年4月20日(火) |
肉豆腐・おしんこ・生卵・ライス大@きつねや 970円【場外】 |
午後一にアポあり。 更に、朝方急に「話がしたい」といってくる輩あり。 頭の中では、俄かにクイックランチモードがスイッチオン! 「きつねや」か!?「大森」か!? それぞれの店のメニューが脳裏をかすめる。 なのに・・・ 午後一アポ延期の要請。 もぉ〜、肉モード入っちゃたじゃん! 今さら、方向転換は出来ん! ということで、別に急がなくてもいいのに、クイックランチ時御用達の店へ。 今日は、久々なので「きつねや」。 クッタクタに煮込まれた玉葱と、原型を留めない牛肉片! かっ込むたびに噴出す汗! ん〜、なんてアジアンなランチなんでしょ!(笑) 結構楽しいな、こういうのも... |
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2004年4月21日(水) |
生マグロ刺@高はし【場内】 |
「美味しいモノは『王』にきけ!」が、まぐまぐの「特選まぐまぐ」に選ばれた! ということは、新たに購読してくれる人も増える! 初っ端なので、築地らしいランチにしようと、場内へ。 旬の“桜マス”か、“ブリカマ”か、迷っていると、 若旦那が“鴨川産 天然生まぐろ”を強力プッシュ。 よっぽど舌がモードに入っていない限り、お店のお勧めには従った方が、美味いものにありつける。ので、お勧めに従う。 定置網にかかった正真正銘の生の本マグロで、サイズ的には35キロほどしかなかったそうだ。 生、しかもあがったばかりの近海モノということで、しっとりとした食感ながら、水っぽさが全くなく、輪郭のハッキリした、濃厚というより、長くあとを引く旨味。 その昔、トロより赤身が珍重されていた時代があったことを、納得させるのに十分な説得力のある味わいであった。 GWを来週に控え、アクセスが増加してきたが、、、 皆さんにも、変なお店に引っかかることなく、 美味しいモノを召し上がっていただきたいものだなぁ〜... |
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2004年4月22日(木) |
ランチA(ローストチキン)@ロテスリー・レカン 2000円以上【銀座】 |
お昼時を挟んで、食い物がらみのお話を聞かされ続ける、拷問のような会議に参加。 弁当を出す案も出ないではなかったが、自分の鶴の一声で一蹴! 結局、終了したのは、13:45。 すーーーーっかり、選択肢が無くなってしまったので、 インターバルは短いが「ロテスリー・レカン」へ。 この店、お買い物途中のマダム御用達で、 昼休みなしでやっているのはいいのだが、 あまりの姦しさで、耳が慣れるまで同行者との会話もままならない。(笑) オーダーは前回と一緒の“ローストチキン”。っていうか、予算の関係上、コレしか選択肢がない。(笑) と、これだけだとなんなので、読者の方からいただいたランチの感想をご紹介しよう! Dear 王 こんにちは。今日やっと以前から気になっていた虎杖に行ってきました。 まずは特性カレーうどん(トッピングなし)を食べました。 だいぶクリーミーで、王は好みの味ではないということなので古奈屋のカレーうどんをイメージしていましたが、やはり近いものがありますね。 うどんは古奈屋と似ていますが、カレー(つゆ)は古奈屋よりスパイシーで私は好みです。 王が撮った去年の6月の写真時と比べると、今の方がクリームが少なめで、だいぶカレーの色をしているように思います。 あと小エビの天ぷらは3ヶ300円→4ヶ450円に値上がりしていますね。 暑くなってきたし、麺をちゃんと味わってみたいので、次回はぶっかけでも食べてみようかと思います。 この界隈にしては珍しく夜23時まで営業しているのは魅力です。 いけむ いけむさん、どうもありがとうございます。 お時間に余裕ができたら、月島の「蕎羅」の“カレー南蛮”も試してみてください。自分は、カレー系ではこちらの方がず〜っと好みです。 皆さんも、ご感想をお寄せくださいね! 【ご注意を!】 後日、「蕎羅」では“カレー南蛮”の販売が、既に中止されていることをお知らせいただきました。自分にとっても大ショックですが、期待されてお出かけにならないようご注意ください。 |
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2004年4月23日(金) |
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軽め・ヤワネギ・ツユダク@吉野家一号店 500円【場内】 コース名忘却@天ぷら 魚新 3800円【番外】 |
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本日もランチにありつけるのは、午後2時! 連日同じ轍は踏むもんか、、、ってことで、ちょびっとだけ早起きし、 場内で朝ごはん。 日米牛肉協定も再開されるようなので、そろそろ国産牛・吉丼を抑えておこう! と言うことで、「吉野家・一号店@築地場内市場」へ。 10時ごろ到着したが、先客は2人。あとからも入ってくる人も少ない。 何度か書いているが、ここの吉野家は超わがままな注文も、眉一つ動かさず聞いてくれることで有名。自分も、お言葉に甘えて、“軽め・ヤワネギ・ツユダク”をオーダー。 そもそも「吉野家」ユーザーではないので、他の「吉野家」と比べてどうのこうの言うことは出来ないのだが、「牛丼激戦区・築地の中で、コレで500円とるのは、厳しいのではないか?」、というのが率直な感想。 やっぱり、「大森」が一番かな!? さて、お昼は、六本木より、おば様方で賑わうCoredo日本橋に移転した「天ぷら 魚新」。 ラインナップは、“車海老(アタマも)”、“サツマイモ”、“メゴチ”、“帆立”、“獅子唐”、“穴子”、そして、“天茶”。(出てきた順) 表面カラリで、中は熱っつ、熱。特に、野菜類は水分が沸騰しているのではないかと思うほど。 「天ぷらは熱を食うもんだ」と改めて実感させる天ぷらである。 〆は“白いごはん”、“天丼”、“天茶”の中から、“天茶”をチョイス。 これが、てっきり出汁がかかっているのかと思ったら、お茶で、、、 ちょっとアッサリしすぎ。 「天丼にしておけば良かった・・・」と、ちょっとだけ後悔。 食後の店長と話をさせてもらったが、 一つ一つのネタのインパクトではなく、コースを全て食べ終えた後、 もたれることなく、天ぷらを食べた満足感が残るような天ぷらを目指しているとのこと。 説得力ありましたぜ。 |
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2004年4月24日(土) |
肉そば@伊藤 650円【ラーメン】 |
夜は、築地魚河岸のHPをやっているしゃけこさんに声をかけてもらって、 場内の中卸エリアで、ビールケースに腰掛けながら、マグロを食う会に参加する。 一旦会社にいこうと思い、その前に、ちょっと気になるラーメン屋へ。 向かったのは王子駅から徒歩20分の「伊藤」。(会社に行く前にちょっと寄るところではないが・・・) 最近買ったGPSナビ付き携帯に実力を発揮してもらおうと思ったら、駅から400〜500m行ったところで、電池切れ。 ナビを100%信頼していたため、地図も持っておらず、完全に路頭に迷う! とりあえず大通りに来たところで、「豊島5丁目団地」行きのバスを見つけ飛びのると、2つ先の「豊島4丁目」で下車。なんとか商店街にあることを思い出し、適当にあるっていると、目的の「伊藤」にあっさりと到着。時間を見ると、ナビに従ってくるルートより早い。 う〜ん、人間って凄いかも!? カウンターにテーブルが無造作に置かれただけの店内は、この上なく、簡素。 お店の人すら、店内には見当たらず、客が誰もいないと不安すら書き立てられるほどの何もなさ。 ただ、店内に足を踏み入れた瞬間に鼻を衝く煮干の香りは、食欲中枢を刺激して余りある。 “かけそば”と“肉そば”の2種類しかない、これまた簡素なメニューから“肉そば”をオーダー。間もなく出てきた、丼の面構えも、これまた簡素。 麺は、四角い断面の中太麺。歯ごたえがしっかりとした、食べ応え十分。 豚を茹でただけだと思われるチャーシューも、肉らしい旨味が強く、魚魚したスープとの相性が良い。 食べ終えた瞬間は、もう少しスープが欲しいと思うが、 しばらくすると猛烈に喉が渇いてくるので、きっとあの位のスープの量が、適量ギリギリなのだろう。 さて、夜。 ちなみに呼んでくださったのは、魚河岸小僧というHPを主宰しているマグロ卸の「鈴与」さん。 社長自ら、「大盤振る舞い」と何度も連呼するように、 “マグロ”はもちろんのこと、“カツオ”、“イサキ”、“帆立”、“鰯”、“鯛”などの刺身に、思い思い持ち寄られたつまみが並んだテーブルは豪快そのもの! お土産に、“マグロのほっぺ”を醤油につけたものをいただいたので、こいつを明日の昼ごはんにするとしよう! |
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2004年4月25日(日) |
マグロのほっぺ&帆立の醤油焼&中オチ@ウチ【番外】 |
昨夜、鈴与さん(HPはこちら→魚河岸小僧)の飲み会でいただいた、 “マグロのほっぺ(しょうゆ漬けになっている)”と、“帆立(もとは刺身用)”を焼いて、これまた、いただいてきた“マグロの中オチ”と一緒にお昼にいただく。 野趣溢れたダイナミックな味わいで、食べ応え十分。 社長、ご馳走様でした!(手振) |
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2004年4月26日(月) |
ワラサ焼き&中オチ@魚竹 1200円【築地】 |
連休前進行で、、、超・超・超・ウルトラ・スーパー忙しい〜(泣)。 某所で評判がいい「きよみ」に行ってみようと思っていたが、 それどころじゃなく、クイックランチの定番「魚竹」へ。 今日は、“ワラサ焼き”に“中オチ”。 ここのムチャ美味ご飯を味わううちに、イライラも解消。 美味いご飯は、心にも効きますな! |
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2004年4月27日(火) |
大車海老フライ&チャーシューエッグ@八千代 【場内】 |
朝っぱらから、取材がてら、「八千代」で と すると、お昼になっても、じゃんじぇんお腹が空かない(あったりまえだが・・・)。 結局、お昼は食べず。 それにしても、「八千代」の“大車エビ”、 |
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2004年4月28日(水) |
牛丼大森・ツユダク・黄身のみ@大森 【場外】 |
いっそがしーーーーーー! が、 昼飯をちゃんと摂らないと死んでしまう体質なので、 「大森」でクイックランチ! 以前、“ツユダク”に“全卵”を溶いたら、 ジャブンジャブンになってしまったので、今日は、“ツユダク”+“黄身のみ”。 フワンフワンのお豆腐が嬉しい。 「命の恩人」だな、この店は。 |
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2004年4月29日(木) |
どんベエ@ウチ 【番外】 |
起きては寝て、また、起きては寝てを繰り返していたら、 2時近くになった。 昨日の晩、胃に収めた「マルディグラ」の肉料理が意外にヘビーで、 あまりお腹が空いていない。 と言うことで、お昼はテキトーに、家にあったコレ(↓)を食う。 本当に、テキトーだな(笑)... 以上。 |
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2004年4月30日(金) |
キンキの煮つけ@高はし 2,300円 【場内】 |
GWの谷間にも拘らず、通常出勤。 (表彰状モノのの偉さだな・・・(腕組頷)) しばらく魚離れの日々を余儀なくされるので、「高はし」にて魚分を補給。 そろそろ出物がなくなる“桜マス”が本命だったが、入荷がなかったのか、売り切れたのか、 いづれにせよ、自分が到着したときには、既に札が外されていた。 代りにオーダーしたのは、“キンキ煮つけ定食”。 「ケタ釣り」という魚が痛まない漁法で取れた上物らしい。 脂の多いキンキのような魚には、こういう濃い目のタレがベストマッチ! 口に含むと、トロンととろけてしまう魅惑の食感の身は、 手をベットベトにしながらでも、それこそ骨の一本一本までしゃぶり尽くさざるをえない、 魅惑の食感。 魚の旨味を吸い込んだ甘めのタレは相変わらずの美味さで、 ベチャベチャとご飯にかけて頬張りたい衝動に駆られる。 残念ながら今日のご飯は炊き立てすぎたようで、ご飯の美味しい「高はし」にしては、 いまニ、いま三の出来であったが、是非次回は、ベストコンディションのご飯で、 この絶品煮魚を食ってみたいと思う。 |
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