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2007年3月1日(木)
ヤリイカ煮、たらこチョイ焼き@江戸川 1740円【場内】
昨日、思いっきり空振ってしまったヤリイカリベンジ再び。

ヤリイカといえば、この店をおいて他はない!

といふことで「江戸川」で煮イカとタラコちょい焼きをいただく。






(満面笑)


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2007年3月2日(金)
牡蠣と野菜のカレー、牡蠣フライ2つ@かなわ 1300円クライ【はじぎん(はじっこ銀座)・カレー】
これぞ、まさにはじっこ銀座という場所に、
これまたひっそりと営業しているカレー屋さんがあるというので行ってみる。



店の外に「カレーしかできませんが、、、」という案内があるように、
メニューにはカレーと大盛りしかない。

うーむ、実に潔い!
と感心しつつ、大盛りをオーダー





するはずだったのだが、、、


店の前には、、、






                      (卒倒)










これまでも何度もひどいフラレ方は経験しているが今日の衝撃は最大級。
今も語り次がれる「梅の屋」事件級の打撃だ。

茫然自失のまま階段をあがると、
なんと一階はカキタベでお馴染みの「オストレア・カナワ」でないの(口開)。

メニューを見ると、ちゃんとカレーもあるし、、、
脳味噌がカレー色に染まってしまっていたので、なんの躊躇もなく入店。
“カキと野菜のカレー”をオーダーす。
ルーは、クリーミー&マイルドで、、、辛いことは辛いが、スパイシー感が足りん・・・
ルーに刻んだ牡蠣が入っていたり、安直に牡蠣フライにカレーかけただけじゃないのは評価できるが、
これは、脳味噌カレー色の時には向きではないな、、、

と、卓上に“牡蠣フライ ”専門ソースなるものがあるのを発見。
牡蠣フライ”をふたっつ追加でオーダー。
牡蠣フライ”は、割とシッカリ火が通っているのに、なかなかジューシー。

ソースは、、、カレーより、スパイシーだったりするんだな、これが(笑)。


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2007年3月3日(土)
つけトロそば@しながわ翁 【番外】
ーやっと、五つ星本の台湾語版が手元に届いた。

あったりまえだが、何が書いてあるのか、さっぱり分からんが、、、時々、ひらがなとかが混じるのは何故???



と、今日は五つ星本の編集さんと品川で会う約束をしていたので、
途中、低下しつつある体内二郎値を補うべく、「品二郎」へと向かったが、、、、、どえらい行列で断念。

踵を返し、セカンドプランの「しながわ翁」で“つけトロそば”の大盛りを食う。
トロロがおなかにたまるせいか、見た目以上に食べごたえがあって、とりあえず満足。

しかし、、、高まった、二郎モードを日本そばで抑えられるようになったってことは、、、、、



大人になったってことか(笑)。


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2007年3月4日(日)
小W@メグ二郎(ラーメン二郎目黒店)700円 【ラーメン】
う〜む(腕組)、一晩寝て、はっきりしたが、
体内二郎値低下症は、やはり二郎を補わないと治らない(苦笑)。

といふことで、マイホーム二郎の「メグ二郎」へ。

今日はお天気もよく、体内二郎値低下症候群の方々が多数お見えになっていて、
久しぶりに20人オーバーの大行列。



オーダーはいつもの“小W”だが、トッピングを“野菜・ニンニク”ではなく、
“ニンニク多目、あぶら”にしてみる。
ふむ(顎手摩)、、、ちと、しょっぱいのは野菜を多めにしなかったせいか・・・おぼえておこう。。。


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2007年3月5日(月)
刺身定食@ふじむら 1000円 【築地】
昨日は昼は二郎、夜は揚げ物だったのに、激しく、腹ヘリ、、、

こりは、、、またしても成長期に入ったか(汗)。

といふことで(どふいふことなのか我ながら不明だが)、
今日のお昼は先日“豚角煮”でBINGO!だった「ふじむら」へ。

モードは煮魚だったのだが、日替わりが焼き魚だったので、
「生魚の実力を見るのにもちょうどいいし、、、」ということで、“お刺身定食”に変更。
刺身のラインナップは、“鯛”、“イカ”、“ホタテ”、“シマアジ”、そして、“ブリ”。
“刺身定食”なのに、無理やり“マグロ”を入れていないところに潔さを感じる。
更に、感心なのが、つまモノで、茗荷をはじめ、1000円の定食なのに4種類も使っている。

付け合せに“キンピラ”と、“おひたし”もつくし、三つ葉とネギの2種の吸い口の入った赤出汁も
キチンとしているし、、、やっぱ、この店はなかなか優秀だ!

ということで、こちらへ掲載決定! である。


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2007年3月6日(火)
豚汁定食@シープ 700円 【場外】
草木も眠る早朝、、、9時(笑)に出社しようとしたら、
昨夜の信号故障の影響で、運航本数が普段の6割になっているとかで、京浜東北線が激混み!

慣れぬことをするもんじゃぁないなぁ・・・



慣れないことといえば、通勤途中についつい路麺を啜ってしまったので、
お昼時になってもあまりお腹が空かず、、、軽〜く、「シープ」で“豚汁定食”をいただく。
ねぎやら、こんにゃくやら、大根やら、にんじんやら、、、
結構、具沢山だが、正直わりとなんてことない“豚汁”なんだけど、、、、、
なんか、ホッとするんだよね、“豚汁”って。



と、“豚汁”パワーを実感して、夜、家に帰ったら、、、夕飯も“豚汁”だった(失笑)。

以心伝心って、やつですか(笑)。


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2007年3月7日(水)
ノドグロ煮@高はし 3300円 【場内】
以前、場内の「きはち屋弐九店」で購入したお肉の写真を公開したことがあるが、、、


某IT系情報サイトで、そっくりな、こんなもの↓が紹介されていて、激しく反応。

↑クリックすると詳細が見られます↑


買う、、、?(腕組悩・・・)





と、今日は月曜日に成就できず、放ったらかしになっていた
「煮魚くいてぇ!」パッションを鎮めるべく、場内に!

さっきの「きはち屋弐九店」の隣の棟の「高はし」で、煮魚四天王の一つ、“ノドグロ”を食う。
“ノドグロ”ってのは、淡白なんだけど、どうしてこう旨みが濃いのか・・・
久々に食べたけど、、、やっぱ、美味いなぁ・・・(感嘆)



今日は天気がいい割に、気温が低いの響いているのか、水曜日だからなのか、
比較的、人が少なかった。

春休みのお客さんが来始めると、また、混むから、、、今が、お出かけのチャンスだわな。。。


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2007年3月8日(木)
タンメン+半チャーハン@ふぢの 1200円 【場内】
この日記は、Zero−3 Willcom Zero3で下書きをし、
朝出かける前に清書してアップするのが、ここのところのルーティーンとなっている。

昨日、朝、この名刺入れの画像をアップしたところ、
見た訳じゃないのに、家人よりすき焼き用の肉を買って帰るよう命ぜられる。

うーむ、以心伝心アゲイン!



ということで、再び場内の「きはち屋弐九店」で、前沢牛 すき焼き用肉を購入。

とその足で、「ふぢの」へ。
何となく野菜が足りていない気がしたので、“タンメン”と“半チャーハン”をくふ。
「ふぢの」のタンメンは実に久しぶりだと思ふが、野菜から出た甘みと、
もうダメそこでストップ!
って感じのギリギリの塩加減が絶妙。

基本的には、タンメンには太麺の方が好みだが、
卵の香り高い「ふぢの」の中太麺も、なかなかグーッドである。



ところで、今日、「ふぢの」の店内で、五つ星本を持っている若者を発見!

思わず頬ずりをしちゃおうかと思った(笑)が、、、理性ある大人なので踏みとどまった。

でも、マジで嬉しいもんだなぁ・・・


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2007年3月9日(金)
鯵丼(鯵ダブル)@三珍 1150円 【場外】
夕方の打ち合わせに向け、バリバリモードがオンになりっぱなし!

なので、今日のお昼はガガッモード。

といふことで、場外の「三珍」で“鯵丼”を鯵ダブルでいただく。

ご飯が見えないほどに敷き詰められた、鯵アジあじ!

鯵はヅケになっているので、思いっきり混ぜる・・・





完成!
後は、ひたすら、ガガッと  食う、クウ、くう!
(そういえば、くぅちゃんって、チワワがいたな(笑)・・・)



ゴチャゴチャといろいろのった“海鮮丼”より、よっぽど好きだな、これ。


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2007年3月10日(土)
中華のランチコース@銀座アスター日比谷店 【番外】
月一の勉強会の日。今回は、会場が「銀座アスター日比谷店」。

ちょうど、今日から公開の「バッテリー」の打ち上げ(?)をやっていて、
映画&マスコミ関係者がゴッチャリ来店。天海祐希、背デカぁ・・・(笑)

ということで、、、本日のランチは、
前菜に始まり、
フカヒレと春野菜のスープ、
特性の醤をつけていただく野菜と海鮮の炒め物。

根菜とナツメ、ドライフルーツと牛肉の蒸し物。
〆は豆乳麺に、
アスター麺。
最後は、デザートに亀ゼリー を使った中華風あんみつ。



いやぁ、お昼からちゃんと食べると、気持ちが豊かになりますなぁ(笑)・・・


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2007年3月11日(日)
肉つけぶと@ふくもり 1100円 【ラーメン】
確定申告の締め切りが間近!

なーんもやってなくて、焦りまくりんなのだが、
家メシですまそうにも買い置きがなく、近場を検索。

いろいろ見ているうちに、肉モードがムクムクしてきたので、野沢の「ふくもり」で“肉つけぶと”を食う。
濃い目にとった肉系出汁に、魚粉をかさねあわせてあって、、、むっちゃくちゃ、わっかりやすい味(笑)

我々は、徐々にこういう「おさかな天国」系ラーメンに慣らされてきたから、
もう、さほど驚きはしないが「バブルへGO!」の逆で、20年位前からタイムスリップして、
最近の魚粉ジャリジャリのラーメン食ったら、もの凄〜く、ビックリすんだろうな(笑)。

こんだけわっかりやすいつけ汁だと、麺も相当個性がつよくないと埋没してしまうが、
そのあたりはよーく承知しているようで、つけぶとの名に恥じぬゴンぶと麺は、
コシしっかり、歯ごたえしっかり。

肉は柔らかく炊かれ、つけ汁との相性もよく旨い!

麺は120円、汁は150円で大盛りにできるようだが、
一番大盛りにしたいのはチャーシューだったりするな。。。



【お知らせ】
 「はじぎん」更新しました!


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2007年3月12日(月)
メヌケ煮@高はし 3300円 【場内】
「高はし」に“メヌケ”入荷! の報を掲示板にいただいた。

“メヌケ”といえば、“ノドグロ”、“キンキ”、“ナメタガレイ”と並んで、
「高はし」煮魚四天王の一角を占める魚で、年になんども口に出来るもんじゃない!

ということで、何ヶ月かぶりに“メヌケ”をいただく。
う〜む、さすが四天王!ぶりんぶりんに、とろんとろんだぜ!(親指挙)


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2007年3月13日(火)
水炊き+ミニから揚げ@鳥藤分店 850円+200円 【場外】
お仕事、わんこそば状態!(泣笑)

仕事持ってくるヤツが、盛岡のわんこそば屋のお姉さんみたいに、
「ほら、ジャンジャン!」とか言ったら、そいつの顔面殴るな、きっと(笑)。

といふことで、あまり考えもせず、
最近、その存在をしった「鳥藤分店」の水炊きに“ミニから揚げ”をくふ。

う〜む、、、スープもキッチリとられているし、骨付きぶつ切り肉のボリュームもたっぷりだし、、、
かなりちゃんとした水炊きだゾ!(吃驚)

“唐揚げ”もいつもどおり、旨み濃厚だし、、、

カウンターが、もうちょっと座りごごちがいいといふことなしなんだが・・・


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2007年3月14日(水)
インディアン@エスト 【はじぎん・カレー】

今日も今日とて時間なし!
しかも市場は休市日。

いまいちかからぬエンジンに、
ピリッとスパイスかけるべく、
やってきました カレー屋「えすと」。

あっとビックリ行列が!
今やスッカリ行列店。

お久しぶりの“インディアン”。
売り切れご免は勘弁よ。

ヒヤヒヤしながら、頼んだよ。
日頃の行い報われて。
何とか間に合い、無事オーダー。

スパイス、ビシっ!

おいしゅうございました(深々礼)。


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2007年3月15日(木)
四川ごまだれそば@天華 【ラーメンじゃない麺料理】
3月15日です。

3月15日といへば、●●●●ですね!

といふことでお昼休みを利用して、所轄の●●所へ。
うちの所轄は品川なので、お昼は久しぶりに「天華」で、これまた久しぶりの“四川ゴマだれそば”を食う。
記憶にあった味より、大分酸味が強いが、、、
疲れているせいか、その酸味が妙に心地よかったりするなぁ(苦笑)・・・



・・・いかんなぁ(項垂)。


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2007年3月16日(金)
ひっじょーーーーに不本意ながら、昼抜き 【−−】




むちゃいうな
よぉぉぉ・・・・・・・・・・・・



マジで涙が出そうなムタイな要求を突きつけられ、、、、、、、、、、、、ランチを放棄。









怒りを爆発させる気力もない・・・(瀕死)


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2007年3月17日(土)
胸焼き定食+ミニ豚汁@母家 【番外】
北方面に用事があり、妻と二人で出かける。

乗り換えの池袋で途中下車し、焼鳥 の名店・「母家」でランチ。

素直に“焼鳥丼”にすればよかったのだが、、、
メニューが別になっていた“胸焼き定食”に、急激に心惹かれ、ついついオーダー。

すると・・・
なんだかサラダ仕立てになった、とってもヘルシーなモンが運ばれてきて、
激しくショッキング!

ま、これはこれで、ゴマダレと鶏肉の意外な相性のよさが発見できて、よかったのだが、、、
妻に半分もらった“焼鳥丼”をもらって、オーダーミスだったことを痛感(苦笑)。

柔らかで良いですね、、、ここの“焼鳥”は。



オプションでつけた“ミニ豚汁”は、
これ以上ないってほど、大胆ちゅうか、てきとーちゅうか、ダイナミックに切られた根菜が満載で
ボリューム一杯なのはいいのだが・・・
しょうが、多すぎですから・・・(波多陽区風)

しょうが汁だわ、これじゃ・・・


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2007年3月18日(日)
酸辛麺@天悠 940円【ラーメンではない麺料理】
昨日のお出かけの帰り道、
バリバリ☆バリューのお取り寄せ本で伸助が絶賛している「あき津」の明太子「極附」 を発見。→コレです!
ヤリイカの塩辛と、これまた名店の誉高い根津の丸赤の干物を合わせて購入したのだが、、、

りんかい線の網棚に置き忘れ(涙目)。

たまたま、下車した後の買い物途中で気がついたから、新木場までとりにいったのだが、
これがとりに行った甲斐のあるモンばっかりで・・・

家についた後だったら、多分あきらめちゃってたから、、、不幸中の幸いっちゅうんですかね?





さて今日のお昼は、昨日のお出かけ前に、パラパラとめくっていた「東京1000円味のグランプリおかわり」でマッキー牧元氏が紹介していた、学芸大の「天悠」で“酸辛麺(サンラーメン)”をくふ。
サンラー系のメニューにしては珍しく、シャキシャキ大根とかが具にのっているが、、、
うーーーん、スッーーーパーーーイ。

酢が効いているのはいいんだが、ベースのスープがパワー不足。
酢の尖がりと、ラ−油ばっかりが先に立ってしまっていて、、、いかがなものか。

麺は低加水の細麺なんだが、ゴワッとした食感であんまし空きくなし、、、


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2007年3月19日(月)
銀鮭焼+中オチ@魚竹 1200円【築地】
はぁ・・・(巨大溜息)

しかし、どうして会議ってのは、こう予定通りに終わらんのかねぇ・・・(腕組)



というふことで、クイックランチの「魚竹」で、
この店のスタンダードともいえる“銀鮭焼き”+“中オチ”をくふ。


んーーーーっ、、、いつ食っても「魚竹」のご飯は、んまいなぁ・・・(感嘆)
“鮭”も“中オチ”も100倍輝きを増してます、このご飯と一緒にくうと。

お揚げのお味噌汁も、おいち(歓)。


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2007年3月20日(火)
牡蠣味噌雑炊@魚惣 1000円【築地】
いろいろなところで報道されているので、ご存じの方も多いと思ふが、
今日、2007年3月20日は、この世で最も偉大なラーメン店・東池袋「大勝軒」 の最終営業日である。

「最後に一度!」と思い立ってから、タイミング悪く忙しくなり、行けずにいよいよ最終日を迎えてしまい、
「それでも、どうしても、やっぱり、、、」といても立ってもいられず、意を決して6時に起床。

今まさにシャワーを浴びんがせんとする、その瞬間、
13:30に会議の予定を入れていたのを思い出した(嗚呼)。

昨日行った人の話では、8:30の段階で60人待ち。
入店が11:30だったようなので、今から出れば、ギリギリ間に合いそうなのだが、、、
しかし今日は最終日。絶対に徹夜組もいるし、報道を見て参列しようとする人もいる。



間に合うか間に合わんか、ハラハラしながら遅々として進まない行列で待つのはあまりに心臓に悪いし、
なにより、寒風吹き荒む中、何時間も待ったあげくタイムアップで泣く泣く列を離れなくはならなくなったり
したら、、、、と、裸のまま悩むこと数十秒。


正に腸を断つ思いで断念。。。             無念じゃ(堕)・・・

※後から聞いた話だが、7:30に並び始めた人が食べられたのが、14:30だったようなので、 結果論だが、行かなくて正解だったようだ。

てなことがありー、お昼時。

「大勝軒」に代わるものなぞあるはずもなく、方向感なく歩き出すと、
「魚惣」のメニューに“牡蛎味噌雑炊”の文字を発見。

そういえばカキタベ委員長が「3月の牡蛎は走りのシーズンから約5ヶ月を経過して、身はプックリ、旨みはたっぷり、大きさもすごいことになっています。」てなことを言ってたっけ、というふことで即決!
牡蠣は中くらいのサイズのものが5粒と、決して多く入っている訳ではないが、
出汁は十分に出ていて、なかなか美味しい。

ネギやら、大根やら、卵やらからでた旨みもあいまって、、、う〜ん、温まりますなぁ・・・
油揚げが、結構いいアクセントになってるのは、意外って言うか、勉強になった。

期待値が低かったからという訳ではなく、これは当たり。

瓢箪から駒ってのも、たまにはあるんですなぁ、、、本当に、たまにだけど(笑)。


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2007年3月21日(水)
タンメン・餃子@空也 1050円【タンメン】
んーーーーっ!(伸)

いやぁ、水曜日お休みってのは、ありがたいねぇ(目潤)。
ここんところ、ちとハードだったんで、ありがたみも倍増だな。

さて、今日のお昼は某所でタンメンが旨いとおすすめされていた、川崎の「空也」。
タンメンラブを自認する身としては、放置しておくわけには行かぬ。










店の前には、こんな提灯が飾ってあり、
“タンメン”に対するなみん並々ならぬ意気込みが感じられるのだが・・・


ちょっと、ベースのスープが弱く、野菜から出た甘みが前面にですぎかなぁ・・・

“タンメン”は味付けが塩で、ごまかしが効かないから、、、スープが美味しくないとキツイね。。。

“餃子”は結構よかったけど・・・



餃子といえば、今はこんな名店の餃子もネットで買えるのね・・・便利になったもんですなぁ(腕組感心)

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2007年3月22日(木)
あいのりランチ@Kawazuki 950円だったかな?【築地】
築地7丁目の未食店、「KAWAZUKI」といふ店に行ってみる。

お店はジャンル的にいうとイタリアンらしいのだが、
ハッシュドビーフとキーマカレーがあいがけになった“あいのりランチ”をオーダー。
和牛を使っているという触れこみのカレーは、辛みは弱いものの、それでいてしっかりとスパイシー。
牛のうまみを上手に引き出していて、なかなかに好印象。

ハッシュドビーフ って、自分ではあまり選択しないメニューだが、
トマトと玉葱と牛肉がうまく、まとまっていてこれもいいかも...

料理上手(笑)ですな、このお店。


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2007年3月23日(金)
かき揚げ天丼@黒川 1300円【場外】
うぇ〜〜〜ん、今日もご飯食べる時間なーい(号泣)。











と思ったら、初版の事情がごろっと変わり、お昼時間に余裕ができた。

うわぁ〜〜〜い、とばかりに、
籠から解き放たれた小鳥のように足取りも軽く、場内へ向かうと、、、人人人(茫然)。

「そうか、春休みだもね・・・」(腕組納得)といふことで場内をスルー。



波除さんにお参りし、おみくじを引くと、
まだ持ってなかった恵比寿さまをゲット!(大喜)

スキップしながら、スンゴイご無沙汰しちゃった「黒川」へ。
この店のマイデフォルト、“かき揚げ天丼”をいただく。
ホタテの弾力が、、、








すー・ てー・  き!(投接吻)


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2007年3月24日(土)
タンタン麺@香気 1300円【ラーメンではない辛いそば】
昨晩は小山薫堂氏 がプロデュースし、東京カリー番長の水野君がレシピづくりに参加している
東京カレーラボのプレオープンに出席。

その後、ひょんなことから以前から行きたいと思っていた、蓮沼のお好み焼き屋「福竹」でのお食事会に参加することになり、、、いつものように汁物しか受け付けない身体に(苦笑)。



といふことで、某所の情報をもとにタンメンが旨いといふある店に来てみたら、、、







仕方がないので、道すがら見つけた「香気」という店で、瓢箪から駒が出ることを期待しつつ、
“紅タンタン麺”というちょっと辛いタンタン麺を食う、、、

、、、、、が、駒は出ず。



麺はまあまあだったが、スープベースの弱いゴマゴマタンタン麺だった。



満たされぬ心の隙間をうどんで埋めようと「恩家」へ向かうが、
列の最後の人に「もう、お終いらしいですよ」と告げられる(凹)。



どうやら今日は、自分の日ではないらしい。


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2007年3月25日(日)
カップ@ウチ 【番外】
朝起きて、外へ出てみると、モンのすごい雨と風。

しかも、なーんか鼻の奥、目の裏あたりがちょっと変。

風邪?

ここでひどくしちゃうと、マジで洒落にならないので、家で養生を決め込む。

とはいへ、何にも食べないと死んでしまうので、サンプルで買ってあったカップを食って、命を繋ぐ。
揚げを割る前と割った後で、随分味が変わるのに驚きつつ、、、終了。



さーて、養生、養生。 ※この後、発熱し、マジで寝込む。  解熱にはこれが効きましたな・・・


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2007年3月26日(月)
牡蠣バター&カニコロッケ一個@小田保 1600円 【場内】
養生が効いたのか、一晩寝たらすっかり熱も下がり、いつも通りにお勤め・お勤め。

お昼はとりあえず、場内へ行くと、、、

うーん、さすが春休みってことで、どこもかしこも大混雑。

といふことで前々から宿題にしていた「小田保」の“牡蛎バター”を、“カニコロ一個”追加していただく。

OH! この牡蠣 は、築地でも滅多にお目にかからないビッグサイズ!
の割には、牡蠣臭すぎず、風味豊かで食べやすい。

一方、“カニコロ”もちゃんとした蟹肉をふんだんに使っていて、なかなかいい・・・
が、タルタルは、“カニコロ”だけにかけて欲しかったかも(苦笑)。


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2007年3月27日(火)
つけとろそば@築地そばアカデミー 900円 【築地】
今日は汁物がいいなぁ、、、←理由は皆さんお察しの通り(苦笑)

てなことをボンヤリと考えていたところに、
「築地そばアカデミー」でランチをやっているとのニュースが飛び込み、四の五のなく乗る。

いただいたのは、“つけとろそば”。

とろろ汁だけでなく、そばつゆだけでも食べられるよう配慮されているのは嬉しい限りですな。
※ランチは今日28日(水)もやっているようです。


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2007年3月28日(水)
油そば@東神田ラーメン 800円 【ラーメン】
本日は休市日。

先週行った某店のご主人に歌舞伎座の裏のある店をお勧めされ、そこに行こうかと思っていたのだが、
ここイコ!に掲載したネタで、3月中で終わってしまうものがあったのを思い出し、急遽予定変更。

車上の人となる。



向かったのは、馬喰町の「東神田らーめん」。オーダーはお目当ての“油そば”。
具が一杯でパッと見分からないが、この“油そば”には3種類の麺が使われていてる。
それはそれで、なかなか斬新なアイディアなのだが、、、量も3玉分(汗)。

“油そば”なので、食べる前に混ぜなきゃいけないのだが、、、あまりの麺の量に、よう混ざらん(苦笑)。

結果、タレに染まったところには味がつけ、そうじゃないところは味がない。
一応、卓上にタレが用意されているので調整も出来るようにはなっているが、、、
もうちょっと何とかならないかなぁ・・・?

麺の存在感に具の方は埋もれがちだが(混ぜるので余計だが・・・)、、、
ミートボールは、合わないと思うなぁ・・・


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2007年3月29日(木)
鰆西京焼き@かとう 1300円? 【場内】
最近、チト魚不足。

といふことで、場内8号館「かとう」にて、
「魚」へんに「春」と書くさわら西京焼きをいただく。
相変わらず「かとう」の西京焼きは、漬け具合が絶妙。
ほんのりと甘みが加わり、風味抜群!

桜も満開だし、、、“鰆”、うまいねぇ・・・(嬉)


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2007年3月30日(金)
和牛ビフテキ丼@Wanofu Club 2500円 【場内】
今日のお昼は、昨日、場内に向かう途中で思わず足を止めてしまった「Wanofu Club」の“和牛ビフテキ丼”。

デジカメ忘れて、ウィルコム で撮ってみたけど・・・やっぱ駄目やな(凹)。
esに代えようかなぁ・・・(腕組悩)

お肉は結構いいものを使っているけど、チト薄く切りすぎで、ビフテキ感が足んないのは残念。
タレも、ちょっと甘みが強すぎかな!?



しかし、、、
“ステーキ”っていふより、ビフテキって言った方が美味しそうに感じるのって、自分だけ(笑)?

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2007年3月31日(土)
味玉チャーシュー麺@中華そば甲斐 950円 【ラーメン】
今の家に住み始めて、10年以上が経過。

なんと、いつのまにやら自分史上最も長く住んだ家になっているぞ、ここ!

住み始めのころ、こんなに長居する気は毛頭なかったのはいふまでもないが、、、分からんもんだなぁ(腕組)

とかなんとかいいつつ、またしても契約を更新。
どこまで伸びる、この記録!?(笑)



さて、週末、遠くまでラーメンを食べに出かけなくなって久しいが、、、
久我山にかなり気になるお店出現ということで、久々にオン・ザ・トレイン!

向かったのは、あの「春木屋」出身だという「中華そば甲斐」。
「春木屋」はこんな店です→

とりあえず、久々遠出したので、悔いのないように(笑)“味玉チャーシュー麺”をオーダー。
嗚呼、、、このビッシと効いた醤油味・・・      くらっしっくで、ぃぃぃ・・・
麺も、自家製らしいんだが、なんか重ったいゴワっとした食感で、かえって好感度高かったりする、

安易に、魚の粉だしブチ込んだり、旨みを厚化粧するラーメン屋ばっかりが、うじゃうじゃしている
昨今、こういう懐かし系は逆にポイント高かったりするな・・・

いいな、久我山住民、いい店、できて(羨望)。


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