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| 2004年1月1日（木） |
| おせち＠妻の実家 【番外】 |
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新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 『王』 お正月は、やっぱお雑煮＆お節。まぁ〜、あんま代わり映えしませんよ... と言うわけで、写真は今年のお正月特別料理・”ばらチラシ”。  料理は、手間だよ、手間！ |
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| 2004年1月3日（土） |
| ざるチャーシュー煮卵付き＠よろいや 【ラーメン】 |
| 初詣に浅草へ。 元旦ほどではないものの、すんごい人出で、 普段だったら、だぁ〜れも見向きもしない店まで行列。 まるで年末の築地である。（笑） 一通りお参りを終え、食事となったのだが、、、 イロイロと候補を持って出てきた割には、行列の疲れがでて、結局いつもの「よろいや」へ。 この店は、初詣で浅草に来たときしか食べないので、おそらく２年ぶり。 ”ざるチャーシュー”を大盛りで、煮卵もつけてオーダー。  和風の甘辛出汁も、具の出来もそこそこ。 正月っていう非日常ピリオドで、しかも、初詣客でごった返すこの立地で食べるラーメンとしては上等な部類だろう！ 来年も初詣には、ここかな！？ お、そういえば「大宮」がやっていた！ こいつは是非、覚えておこう。（腕組納得） |
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| 2004年1月4日（日） |
| やさいそば＠栄楽 【ラーメン】 |
| 正月休みも今日で終わり。いんや〜、実に短い休みだった．．． ２時から「マグロボーイズ」っつうドラマを見ようと思っていたので、 今日から営業を開始した「永楽」にいくが、３０人はいようかという大行列で、スゴスゴと撤退．．．大井町の人って「永楽」が好きなんだネェ〜！？ しょうがないので、振られるのを覚悟で「栄楽」に行ってみたら・・・ なんと営業中！（驚）。 実は、９９％やっていないと思って、この後、”接客態度の悪さ日本一”の「まこと家」に行って”怒る”というオチまで考えていたのだが（笑）、、、しょうがない（笑）のでココで食うことにする。 メニューを見ると、タンタン麺やら、豚角煮そばやら、麺類も増えていたが、やたらと定食モノが増えて、ラーメン屋というより、すっかり”中華定食屋”の装い。 その中で、ラーメンに野菜炒めをのせた”やさいそば”をオーダー。 このメニューって、ありそうで、あんまり出している店がないのだが・・・  めちゃくちゃ、油っこい！ 今後、他の店でこのメニューを見かけても、二度とオーダーすることはないだろう。 さて、「マグロボーイズ」だが・・・ はっきし言って、全くつまらん。 っつか、ナニが描きたかったのか、さっぱりわからん。 な〜んで、こんなもんがドラマ化されたのかと思って、本の方をチェックしてみたら、 本の方が全然面白そう。ご興味のある人は、こちらから！ |
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| 2004年1月5日（月） |
| 懐石ちらし大盛＠さが美 【築地】 |
| 初出勤＝初築地である。 新春早々、新規開拓。向かったのは某所で好評を博している寿司屋の”さが美”。 お勧めの、「懐石ちらし」を食ってみるが・・・  この店、聖路加の近くなんだよね・・・ 会社から、遠いんだよね・・・ にしちゃ〜、引きが弱いんだよネェ・・・ 魚は悪くないし、ちゃんと本当のカニが入ってたりで．．． お節食べ飽きたこの時期だから、玉子焼きや蒲鉾はありがたみは薄いけど（笑）。 もうチョッと近ければ・・・ネェ！？（って、誰に言っている？） |
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| 2004年1月6日（火） |
| ランチセット＠Wanofu Club 【築地】 |
| 今日こそは場内へ・・・ と思っていたら、上の人からお声が掛かり、お相伴にあずかることになった。 好事魔多しとい言いたいところだが、、、店選びをまかされた。 とならば、普段自分では行かない店へお連れしよう！（笑） と言うことで、行ったのが「Wanofu Club」。 一見かなりチャラい店である。 この日記を読んでいただいて皆さんは、よ〜くご存知だと思うが、自分は基本的にこういう演出に金をかけて、価格に転嫁している店が大嫌いである。 にも関わらず、この店を選んだ訳は・・・奢りだからに他ならない！（笑） さてさて、本日のメニューは・・・     ご覧の通り、お節仕立て。気持ちはわからんでもないのだが、、、 客の側からすると、、、、もういいっつーの！ 「季節野菜のテリーヌ和仕立て」 見た目にも美しいこのゼリー寄せは、サラダ感覚で食べられてなかなかオツ。 「和牛網焼きレモンおろし添え」 大根おろしにレモン汁が含まれていて、滅茶酸っぱい。 肉はガッシリ肉の味で、これはこれでOK！ 酸っぱいおろしは、ブー！ 「舞茸ごはん」 うーみゅ、普通。 とこれにデザートが付いて、2800円なり！ ・・・・・・・次回の奢られランチは、ここはやめて、 アリスin歌舞伎にしましょ！（ちなみにこっちも未食） |
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| 2004年1月7日（水） |
| 中華粥＆その他＠慶楽 【銀座】 |
| 今朝「はなまるマーケット」で、中華粥を特集していた・・・らしい。（自分は「めざましテレビ派」なので、知らんかったのだが・・・） モロに触発されて、ランチはなんとタクシーまで使って「慶楽」に行くことになった。 自分も含めて、３人になったので、粥を２種類（鳥と牛モツ）に、とっても有名な”スープチャーハン”、それに、”豚のモツ”をなんかした奴と、豚挽き肉をハオユイとかいう魚を塩漬けした奴と一緒に蒸したものをオーダーする。   次に”豚挽き肉をハオユイとかいう魚を塩漬けした奴と一緒に蒸したもの”。 こいつは、店の人が恐縮してしまうくらい、猛烈な匂いを放つシロモノ。 臭いモノ嫌いで、納豆食うくらいなら死んだ方がマシだと思っている自分（ちなみに東京出身）だが、不思議ことの匂いには抵抗がない。 逆に、練れた塩味が美味いと思えるほどだから、味覚のみならず、臭覚も微妙なものだ...   一応、鳥のほうが出汁が濃く、かつ、ごま油が効いている。 食べていて思ったのだが、中華粥は味が濃すぎても量食べられないし、逆に薄すぎてもツラそうなので、とっても微妙な味付けが求められる。 その意味から言うと、今日オーダーした２つでは、チョッと味にアクセントの付いた”鳥”の方が好みかな！？  異種のメニューを合体させて、別の味を作り出す試みはいろいろと行われてはいるが、そのほとんどが合体させる必要を感じさせないのが実態だ、、、しかし、このメニューは明らかに違う。 いろいろなメディアで紹介され、この店の一つの看板になっていることも,十分納得のいく味である。 |
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| 2004年1月8日（木） |
| アンコウ煮＠高はし 【場内】 |
| さっぶぅぅぅぅ〜〜〜〜．．． なんだかんだやっているうちに、もう８日。 にも拘らず、まだ初場内を済ましていない。 こういう寒い日は、「いつものアレ」ってな訳で、「高はし」へと向かう。 寒い日の定番、”アンコウ煮”は、、、 なんと２３００円！（どっひゃー！！） 高くなるとは聞いていたけれど・・・ココまでとは、、、 一瞬躊躇したが、新年初なので清水の舞台から飛び降りる。  そういえば、「やじ満」の前にも、若い女性が３〜４人が行列していたが・・・ こんだけ寒いと、暖まりたいんだねぇ、みんな！ ”アンコウ煮”もよかったが、、、 ”天然ブリ”、”天然ヒラメ”、”メジマグロ”、”小柴シャコ”など木札にある刺身メニューも美味そう...今の季節、刺身もいいね！ |
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| 2004年1月9日（金） |
| 豚角煮＠割烹 躍金楼 【グレーター築地】 |
| 自分が”築地ナビ”をやっている「このレストランはすごい！ ２００４」が発売になった。 この本は、東京レストランガイドを本にしたもの。 築地・東銀座エリアを見ると、まだまだ行ったことのない店があり、、、 その中で結構な好評価を得ている、「割烹 躍金楼」へといってみる。 店内には、天麩羅を揚げている香ばしい香りが充満しているが、 オーダーは敢えて”豚角煮”。 ”角煮”好きなんだよネェ〜（笑）。  ”角煮”自体は、如何にも下町の料理屋らしく、醤油味が、ガッチョリ効いた濃い目の味付けで取り立てて、すんごくいいって訳でもないが・・・如才ない。 やっぱこの店は、天麩羅か！？ また、来ます。 |
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| 2004年1月10日（土） |
| フレンチ＠某レストラン 【銀座】 |
| 月一勉強会でいつも店へ・・・ 本日は、”カブのポタージュ”、”ヒラメのポワレ”、”グリーンサラダ”、それに”デザート”。    ”ヒラメのポワレ”は、付け合せ（？）でついていた白菜がバターと生クリームと意外な相性の良さを発揮！魚も、そこそこだったかな！？ こんなもんだろうなぁ〜、この店は・・・ |
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| 2004年1月11日（日） |
| 旭川しょうゆラーメン＠味武＆紅龍擔擔麺 【ラーメン＆麺料理】 |
| 「このレストランがすごい ２００４」ネタが続くが、、、 東京レストランガイドで大井・大森エリアを見ると、見慣れぬラーメン屋が上位にランクされているではないか！ 私、『王』はこれでも日経ＢＰでラーメンの連載をしている身！ 生活圏内の有力店を食べてないのは、まずいっしょーってコトで、 大森の「味武」に行く。 オーダーは”旭川醤油ラーメン”。  麺は中太縮れ。加水率が旭川にしては高めで、加藤製麺なんかに比べると、ゴワッと感がない。 全体に、東京人に合わせて、ひよった感じが強い一杯。 こういうラーメンって、記憶に残んないんだよネェ〜〜〜。 ということで、二件目に向かうと、見慣れぬ店が目に留まった。 場所は、匠ゆうじ氏プロデュースの「一○」があったところ。 （ところで、匠ゆうじ氏プロデュースの店って、結構出来たように記憶しているが、 今も現存している店ってあるのか？） 見せの名は、「紅龍擔擔麺」。どうやら担々麺の専門店らしい。 店先に張ってある雑誌のコピーを見ると、どうやら博多が本店の店らしい。 こういうチョッとでも気になった店は、一度行っとかないと、あとあと気になるので、 予定を変更してココで喰っていくことに。  思わず声を出してしまいそうになるほど、、、、甘い。 具にのっているミンチも八丁味噌ベースで、ムチャ甘く味付けられているが、 それ以前にスープ自体が・・・凄いね。 胡麻も使われているが、この甘さ前にその存在感は薄い。 てな訳で、食べ手を選びそうだが、インパクトはあるなぁ・・・ 博多のタンタン麺って、他でもこんなんなのか？興味津々。 |
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| 2004年1月12日（月・祝） |
| 小W＠メグ二郎 【ラーメン】 |
| 年が改まったと言うのに．．．目が覚めたら、グダフヌーン！ 全然成長してませんがな・・・（笑） という訳で、本年初二郎。  ”野菜・ニンニク”は、いいとしても、”脂”まで言ってもた・・・ でも、んま〜！！！ この醤油っぽい豚は逸品や！ |
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| 2004年1月13日（火） |
| 刺し盛定食＠高はし 【場内】 |
| お寒うございますなぁ・・・ こんな陽気のせいなのか、単にこの時期だからなのか、 場内・場外とも人出がとーっても少ない。 いつもなら、並ぶ気も起こさせないほど長い「寿司大」「大和寿司」の前の行列も、 最盛期の半分ほど。行列ゆえに、あきらめていた人にとっては、この時期が狙い目かも！？ さて、自分はというと先週に引き続き「高はし」へ。 この季節ならではの魚がチョイスされた、”刺し盛”をいただく。  ブリもヒラメも、期待通りに美味いが、今日の出色はメジ！ 若い魚らしからぬ脂の乗りが、絶妙。 若旦那の話によると、メジは冷凍されることもなく品質が成魚に比べて安定しているので、 プロの間でも人気が高いらしい。 今日の刺身を食うと・・・なるほど、納得（腕組頷）。 今日の”アンコウ煮”は少し値段が下がって、定食で2000円になっていた。 どうもこの辺りで落ち着きそうである・・・ |
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| 2004年1月14日（水） |
| ポークからし焼＠キッチンすずき 【築地】 |
| アメリカのBSEに続いて、今度は鳥インフルエンザ。 ますますもって豚が注目だな！（いちお、念のために書くと、自分は全然気にせず牛も鳥もバクバク食べます。（笑））・・・そう言えば、豚を使ったファーストフードってなくない？？ そんな話とは何の関係もないのだが、今日は新ネタの「キッチン すずき」で”ポークからし焼き”。 ネットで見つけた店なので、正確な住所は不明。 あるのはメッチャアバウトな地図だけなので、辿り着けるか・・・それより何より、店自体が存在するのか不安であったが、、、幸いなことに店はあった。（胸撫下） ”ポークからし焼き”は、豚のソテーをからし醤油のソースで食べさすもの。  肉は、確かに柔らかいが・・・全体としては平凡で、印象に残りにくい。 店自体も、とおーーーっても、どこにでもありそうな見かけだが、、、 味のほうもマンマだな・・・ ま、経験値上昇ということで。 |
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| 2004年1月15日（木） |
| まぐろ・なかおち・うに丼＠おでん仲家 【場内】 |
| 観光客の増加に伴い、築地の街には寿司屋・海鮮丼屋が増殖中！ マスコミの注目度も高いらしく、昨日もあるＴＶ局から問い合わせが着た。 マスコミ的には、「築地で寿司戦争勃発！」的な見え方にしたいらしい。 自分的には、寿司屋・海鮮丼屋ばっか増えても、全然うれしくない。 できたら、美味しい中華の店が欲しいなぁ〜 大井町には、ＴＳＵＴＡＹＡが欲しいなぁ〜（関係ないヤン＞自分） そんなこんなで、生魚を食わせる店ばっかり増えている築地だが、なんと味噌汁がうまくて、結構気に入っていた「おでん仲家」の前に”海鮮丼”がズラッと並んだ立て看板が設置された。    そもそも、丼に乗ってきたマグロはどっから見ても、まごう事のない”赤身”なのに、写真じゃ中トロではないか！？ ＪＡＲＯに怒られまっせ、 こういうことしてると！ それよりなにより、この店の”ウニ丼”を愛してやまない自分ではあるが、 ”丼モノ”におされて、他のメニューが減ってしまったのは、残念でならない。 |
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| 2004年1月16日（金） |
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| ランチにぎり１．５＠鮨 つかさ 【築地】 |
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まず、美味しそうなお寿司の画像から・・・！
いただいたのは、”ランチにぎり１．５”！ 本日のラインナップは、 ”ヒラメ”、”スミイカ”、”中トロ”、”コハダ”、 ”しめ鯖”、”平貝”、”アジ”、”赤貝”、 ”イクラ”、”卵焼き”、そして、〆に”干瓢巻き”。 出色は、”赤貝”。アワビのような弾力で、歯を入れると伝わってくる、コリッとサクッの間くらいの食感が堪らなく心地よい。 そして、やはり、”中トロ”。脂をたたえた身の美味さを臆面もなく振りまきながら残す、爽やかな後味が絶妙である。 ところで、皆さんは、寿司を食べる時、お箸を使うだろうか、それとも、手でつまんで？ 自分は絶対的に、「手」である。 今時、シャリ側に醤油をドップリつけて寿司を食べる人はいないと思うが、 寿司をひっくり返してネタ側に醤油をつけるには、手の方が圧倒的に便利なのは、いうまでもないだろう。 もともと箸使いが下手な自分にとっては、更なり、、、 と言うことで、ずーーーっと、手で食べているのだが、今日、もう一つ手で食べる合理的な理由を発見した。 「つかさ」では、ほとんど全てのネタに”煮きり”が塗ってあるので、醤油をつける必要はない。しかし、身体に染み付いてしまっているのか、寿司を手にすると無意識に、一旦ネタが下に来るような形で手首を返して、口に運んでいた。 このように食べると、自然と寿司が寝た恰好で口に入るため、舌にはシャリとネタが同時に触れ、シャリの酢の味とネタに塗られた煮切りのしょうゆ味がバランスよく調和する。 ところが、今日、何かのハズミで一貫、シャリ側から舌においてしまった。 するとどうだろう・・・ それまでよりも数倍強烈に、酢の味と香りが口中に広がってしまい、魚の味を圧倒してしまったのだ。 寿司と言うのは、ネタとシャリ、さらに山葵と醤油を、口の中で一体化して味わう料理である。その間、僅か数十秒。舌が何とファーストコンタクトをとるかで、味わいに違いが出るのも、不思議ではない。 「なるほど、手で食べるのには、こんな利点もあったのか！？」と、一人で納得。 匂いが手についたり、気になる人もいるだろうから、”手でお寿司”を人に強く勧める気はないが・・・シャリにどっぷり醤油を浸している方、それだけは、おやめなさい！ |
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| 2004年1月17日（土） |
| 味玉ラーメン＠はやし＆中華そば＠吉兆 【ラーメン】 |
| 髪を切りにいったので、その後、渋谷と戸越でラーメンを食う。 一見目は、某所でそこそこ評判になっている「はやし」。  不味くはないけれど、いまや新しさがなく、、、記憶に残りづらい。 低加水の麺は、しっかりした歯ごたえでなかなかいい。こういう麺なら、もう少し、スープにとんがりを持たせてもいけそうなのだが・・・なんか、妙におとなしくまとまっちゃった印象だな。 で、二件目は、白河ラーメンの流れを汲む、戸越の「吉兆」。  出汁薄すぎで、全然深みがない・・・ こういうスープだと、自慢の自家製麺もボソボソ感を目立たせるだけだ・・・ 物資の少ないころは、ラーメンってこんな感じだったのかもしれないが、 ノスタルジーじゃ、お腹一杯になんないし・・・多分もうこない。 |
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| 2004年1月18日（日） |
| チャーシュー麺＠池上大勝軒 【ラーメン】 |
| お出かけすると、疲れて惰眠をむさぼってしまい、 「アレもしよう、これもしよう、そうだ！あれもやんなきゃ！」と思っていたことが、一向に進まない。 こんなこっちゃいかんので、今日の昼は近場で済ます。 向かったのは「池上大勝軒」。暮れに”もり”で失敗したので、 前回他の人がやっていた味濃い目で”チャーシュー麺”にしたのだが、、、  さらに、味濃い目にしたのに、それでも「これかい！？（怒）」 ってくらい味うっす〜い！ この薄い汁で、ヤワヤワの太麺はとーーーーーーってもツライ。 「この店のスープってこんなだったか？」って見てみたら、同じ感想だった（爆）。 学習しない自分にも呆れたが・・・ 最近の”筍”系大勝軒のレベルの低さも、ちょっとなぁ・・・ |
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| 2004年1月19日（月） |
| 銀鮭焼＆中オチ定食＠魚竹 1200円 【築地】 |
| 寒いよぉ〜！眠いよぉ〜！ ん！？寒くて、眠い・・・冬眠か？ 本当はこんなに寒い日は、ポッカポカに暖まるモンが恋しかったりするのだが、 今日はゆっくりと食事をしている時間がないので、「魚竹」にＧＯ！ この店の定番中の定番、”なかおち”＆”焼き魚”を食す。   身にしっとりと脂がのってて、うんまい！ 皮もパリッと焼きあがっていて、すんばらしい！ よく「鮭は皮がうまい」というが、、、 もちろん、鮭の皮のうまさに異論はないが、、、 炭でバリッと焼き上げてこそ、その美味さが引き立つってモンよ！ 中オチはしょうゆにどっぷりとひたし、、、 熱々のご飯にのっけて、かっ込む！！！ あ〜〜〜〜、んまっ！ |
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| 2004年1月20日（火） |
| 肉豆腐・まぐろブツ・ヤリイカ刺し＠江戸川 1300円（1人） 【場内】 |
| 吉牛うれてるみたいねぇ・・・自分はファーストフードを食べないんでよく知らないんだが、好きな人は吉牛以外の牛丼は食べないらしいからネェ。 インスタントラーメン界におけるカップヌードル、チキンラーメン、 ラーメン界における二郎みたいなもんなのか？ 昨日出ていた記事によると・・・ 米国産牛肉の在庫がなくなっても、築地の第一号店では牛丼販売継続！？ しかも、国産牛を使用！？ しかも、価格据置き！？ しかも、全国で６−７店のみ！？ こりゃあ、吉牛ファンが築地に殺到か？ もしかしたら、「大和寿司」や「寿司大」よりも長い行列ができるかもしれんな？ 吉牛って、13万人も人が来た去年のイベントの日にも、誰も並んでなかったんだけどなぁ・・・（笑） さて、今日は昨年暮れに”肉豆腐”の豆腐だけ食って見たら、意外にいけた「江戸川」へ。 ”肉豆腐”に加え、定番の”ブツ”と”ヤリイカ”を、今日は刺身でいただく。   ”ヤリイカ刺し”はシャッキリした歯ごたえの中に、ホンノリとした甘みがあって、いいわぁ〜（ハート）。  甘辛醤油がお肉の脂とあってて、ご飯が進むなぁ〜〜〜〜〜．．． 汁すった豆腐だうまいんだ、また・・・ 築地の吉牛行列になったら、「牛丼の激戦区」という築地の知られざる一面が、マスコミで紹介されるかもな・・・！？”合いがけ”とか、ネタには事欠かないし・・・（どうです？＞マスコミの皆さん） |
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| 2004年1月21日（水） |
| 牡蠣てんぷら定食＠きらく 1000円 【場外】 |
| 昨日の日記で、吉牛が他店で牛丼の販売をやめても、築地一号店では国産牛を使った牛丼の販売を継続するというニュースを受けて、 「こりゃあ、吉牛ファンが築地に殺到か？」なんて予想を立てたら、、、 今度は・・・ 「吉野家にピンチヒッター！「豪州産」で牛丼ＧＯ！！」 だと！ 自分的には、「なあんだぁ〜」なのだが、 胸を撫で下ろしている、吉牛ファンの方は多いのだろう・・・ さて、知る人ぞ知る”牛丼の激戦区”・築地は、本日休場日。 周りがいっせいにお休みをしている最中に、営業している奇特なお店、「きらく」へと向かう。 注）市場が休みだろうが、槍が降ろうが、営業しているお店もありますが、 大抵はブーなのは、何度も書いている通りでございます。 お目当ては、”牡蠣てんぷら定食”。   しかし、折角天麩羅なので、天つゆで召し上がりたいところだったのです が、ついてきたのはトマトケチャップベースのお店オリジナルソース。 う〜ん、牡蠣フライからの連想なのかなぁ・・・？ 結局、お塩をもらって、食べましたとさ。 |
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| 2004年1月22日（木） |
| 酸辛麺＠ふぢの 750円 【場内】 |
| 昨日の夜は、出版社の方とお目にかかって、しこたま飲んだ。 ので、、、 刺激物か、汁物しか受け付けない。 時間に余裕のあるときであれば、品川の「天華」によって、午後出社なのだが、朝、超大事なお客様がお見えになるので、”こしょうそば”は断念。 ちょー久しぶりに「ふぢの」に行って、 これまた、ちょー久しぶりに”酸辛麺”を食す。  とろみのついたスープは、今日みたいに寒い日にはピッタシ！ 辛味がすこし足りないので、ラー油を少〜し足すと、ごま油の香りがたってていい感じに。 この店の麺は、築地にしては、コシがしっかりしていてなかなかよろしい。 二日酔いの時に、また来ーようっと！（笑） |
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| 2004年1月23日（金） |
| ランチセット＠中国膳房 黎花 1260円 【銀座】 |
| 今夜は第一回築地王オフである。 えっ！オフの話なんかきいてない？ オフの告知はメルマガでしか、しません。（キッパリ！！） 美味しいモノで悶絶必至のオフ会情報Getのためにも、今すぐ登録だな！（腕組頷） 会場は、月島の「ほていさん」。ネット上で大絶賛されている、”あんこう鍋”の店である。 自分は行ったことがないのだが、情報によると猛烈な量が供されるらしい・・・ と言うことで、昼は軽〜く粥を食うことになった。 向かった先は、銀座の「中国膳房 黎花」。 元名古屋の「シンフウ」にいたナンとかシェフがオーナー。 マッキー牧元氏が「東京ウォーカー」で紹介していたのだが、 見た感じの印象は”ちゃらい”というより、”軽い”。 想像の通り、お客さんの９割は女性客で、正直かなり不安。 お粥の店として紹介されていたハズだが、ランチメニューには粥単体はなく、 ランチのセットの中の一品としてあるだけだった・・・ ”豚バラ角煮”、”麻婆ナス”、”海鮮入り豆腐の蒸し物”の中から、”豚バラ角煮”を選び、白米とのチョイスで”粥”選ぶ。     白キクラゲやら、数種の薬膳木の実が入って、一口飲むたびに身体の中が洗われていくのが実感できる。 角煮は皮付きのトロントロンで、ホンノリと五香粉が漂う本格派。 粥には、ピータンやら中国ハムがしこまれ、しっかりとした味わいで、、、美味い。 デザートはご覧の通り（笑）。 この店、、、見かけによらず、もの凄く美味い・・・ 正に「店は見かけによらぬもの」である。（本来の意味と逆のような気もするが・・・） さて、オフだが・・・ とりあえずアンコウ鍋だけご覧いただくと、、、   自分がこれまで生きてきた中で経験した中でも、 最高にコクのあるスープだった、、、かも！？ シーズン終わる前にもう一回行っちゃおうかな！？ ご参加いただいた皆さんの感想は、掲示板で！ |
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| 2004年1月24日（土） |
| 少子湯麺（通称：辛いそば）＠京華飯店 【麺料理】 |
♪オフ明けの朝 二人は 温い布団に 包まり・・・♪ 起きたら昼過ぎでした。（笑） さて、オフと言えば、酒。 お酒の翌飯と言えば、辛いそば。 ということで、夜には何度か来ている大森の「京華飯店」へ行く。 お昼は初めてなので、この日記に書くのも初めてだが、ここの”辛いそば”はなかなか美味い。  中華料理屋なので、麺が極細のヘニョヘニョなのが難点なのだが、 餡に入っている細かく刻まれた筍の食感が小気味よいので目をつむろう。 ちなみに普通盛１０００円のところ、大森にしたら１５００円もとられた。 うーーー、普通盛にして餃子かなんかとれば良かった・・・ |
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| 2004年1月25日（日） |
| ぶっちぬき（カップ）＠家 【家】 |
| 今日はアテネオリンピックの代表先行レース、大阪国際女子マラソンである。 無類のオリンピック好きの自分としては、一部始終を見届けなくてはならぬので、 お昼はTV観戦をしつつ、カップで済ます。 食ったのは、知り合いのラーメン好き３人が開発に携わったという明星食品の”ぶっちぬき”。   肉エキスに、生姜が効いたスープはやや脂がキツめ。 まぁ、メーカーが総力を挙げて味作りをするので、カップに関しては、そうそう不味いものは出来ないのが普通で、美味いか不味いか尺度で言えば及第点だろう。 問題はこれに２回・３回とリピートして食べさせる力があるかなのだが・・・どうなんだろう？ 明星って、企画の瞬発力勝負で、ブランド育成しないからなぁ・・・ しかし、、、こう寒くなると、出不精になってイカンな・・・ |
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| 2004年1月26日（月） |
| 赤地カレイ煮＠高はし 【場内】 |
| 先週、「築地の吉牛一号店では、国産牛を使って牛丼販売を継続する」というニュースを お伝えしたが（って別に引用しただけなんだが・・・）、場内では、「『カレー丼一本にされちゃ困る』と、カレー専門店から文句が出たらしい！」という、まことしやかな噂が流れている。 鳥もイヨイヨやばくなってきたし、魚しか食うもん無くなるんじゃないか・・・ さて、今日は、久々に煮魚を食いに「高はし」へ。 ”赤地カレイ”を煮てもらう。  卵の部分も、煮方が下手な店だと、ボソボソになったり固くなったりして、決して美味しいもんじゃないのだが、ホックリ、ホロッと煮あがっていて大変美味い。 煮汁を吸った皮がまた・・・ちょこっとしょっぱくなって、ご飯が進むなぁ〜〜〜！ やっぱ煮魚もうまいなぁ・・・ そこで格言「生で語るな 魚の街を！」 解説は、後日。 |
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| 2004年1月27日（火） |
| サービスランチ＠エクロール 【築地】 |
| さて、築地王オフも開催したことだし、 更に”味”見を広めるべく、これまで避けて通っていたイタフラの世界にも足を踏み入れてみる．．． 第一弾は、フレンチの「エクロール」。 モノの本によると下北沢にある「ル・グラン･コントワー」という店（知らん！）に4年半いた、長谷川豊という人（全然知らん！）がシェフを務めているらしい。 13:30頃に入店したのだが、他に客は一人もおらず、、、空間を独り占め！ 贅沢って言えば、贅沢だが、、、あんまり居心地がいいモンでもない。 メニューはサービスランチ2000円と、それとは別に3000円のランチがあったが、 一瞬たりとも迷わず2000円の方を、肉メインでオーダー。   熱いうちは、あまりカブの存在を感じないのだが、 温度が下がってくると、ジワジワとカブがその姿を現してくる感じ。 メインは”ブレヴァボール（だったと思う）の赤ワインヴィネガー煮”。 ”ブレヴァボール”という鶏は野趣に溢れた癖があり、人によっては好みが分かれそうだ。 このクセ自体は自分はOKなのだが、酸味の強いソースはチョッと・・・ ココまで食べて、「これで2000円じゃあなぁ〜」と思い始めていた。 デザートのタルトとムースが結構美味しかったので、せっかく少しリカバリーしたのだが・・・ お会計のサービス料１０％（右手中指立）で、次回はないことが確定。 飲食業ってのは、もともとサービス業なのに、”サービス料”って一体何！？ テーブルに散らばったパン粉掃除するのがサービスだってんなら、手で払うよ、手で！（怒） やっぱイタフラ苦手かも・・・！？ だれか、築地イタフラめし屋担当やってぇ〜！（懇願） |
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| 2004年1月28日（水） |
| 天麩羅定食＠割烹 躍金楼 【グレーター築地】 |
| 先日、あるお店の旦那さんと、初めてゆっくりとお話をさせていただいた。 旦那さんの料理に対する”こだわり”に始まり、飲食店を営むにあたって大事にしていることなど、大変興味深いお話を聞くことができた。 中でも、特に印象深かったのが、お店を清潔に保つことへのこだわり。 毎日大勢の人でごった返す人気店な上、下ごしらえに執念さえ感じさせるほど、入念に時間をかけているにも関わらず、営業後必ず、下水溝まで磨きあげるのだそうだ。 曰く、 「いくら魚を扱っている店だからって言って、店が魚臭い店は駄目だよ！」 「最近２４時間の店とかできてるけど、２４時間営業してちゃ、いつ下水の掃除するの！？」 また、冷蔵庫の中の掃除も毎日欠かさないという。 「いくら新鮮だって言ったって、魚には夫々匂いがあるじゃない！キチンと 毎日掃除しないと、魚に冷蔵庫にこもった匂いが移っちゃうんだよ！」 頭が下がる思いとは、正に、この話を聞いた時の自分の気持ちを表す言葉であった。 金儲けだけを考えている、そんじょそこいらの駄店の経営者に、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいものである。 さて、本日は休市日。 １月９日に行った「割烹 躍金楼」へ”天麩羅”を食いに行く。 前回は、とっても美味いお通しがでたので今日も期待していたのだが、、、 今日のお通しの”ひじき”は全然普通。（愕） 天麩羅は目の前で揚げてくれるのだが、 まず海老が２本来たと思ったら、次の瞬間にはメゴチ。 写真をどうしようかと思っているうちに、モンゴウイカ、かぼちゃ、なす と立て続けに盛られ、あっという間に天麩羅の小山ができてしまった。 冷めないうち食べねば！ と思ってあわてて食べ始めたので、結局、写真は撮れずじまい．．． 天麩羅は、衣こそサクッとしてよかったが、 如何せん火を通しすぎ。 まずかぁないけど、美味くもないなぁ・・・ それより何より、ネタ６点は少なくないか！？ 全然物足りないので、最後にかき揚げでも出るのかと、期待して待ってはみたが、そんな様子は微塵もなく・・・１０分かからずしてお食事終了。 久しぶりに、食い足んなさを味わった。 もういいかな、ここは・・・！？ |
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| 2004年1月29日（木） |
| 辛いそば＆でかい餃子3本＠天龍 【銀座】 |
| ず〜〜〜〜〜〜〜っと昔に、漫画「美味しんぼ」に、「二日酔いにはチゲがいい！」という話があった。当時は全く「？？？」であったが、最近の自分の日記を読み返すと「お酒を飲んだ翌日は、辛いそば」なんて書いてある。 どうやら、「二日酔いにはチゲがいい！」んじゃなくて、二日酔いにはとんがらしの辛い汁が効くということらしい。 という訳で、本日は「天龍」にて”辛いそば”。 暗に、また飲んだことを告白している訳です（笑）、ハイ。  仄かに甘く、かすかに酸っぱい。 それに重厚な辛味が覆いかぶさって、一口飲むたびに胃の動きが活発になるのがわかる。 加水率の高いプリプリ麺が、このスープを力強く受け止めて、いいんだ、これが・・・ 一説によると、弱った胃腸に辛いものの刺激はよくないらしいが、、、 |
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| 2004年1月30日（金） |
| 牛丼大盛・とろろ・味噌汁・御新香＠大森 【場外】 |
| いっつもは、時間のない時の隠し玉としてとってある「大森」だが、 牛が無くなって食えなくなったらしゃれにならないので、今のうちに。 今日は絶対に”牛丼”と決めていたので、”大盛”にしたが、やはり”トロロ”の魅力にも 抗えず、単品で追加。味噌汁と御新香もつけたら、1180円にもなってしまった。（笑）   トロロを３回ほどに分けて、牛丼に移し、グッチャグチャにしては、無心でかっ込む。 トロロを投入した直後は、ちょっとぬるくなってしまうのが今一だが、ガッツガツかっ込むスピードが加速されるのは言うまでもない。 最後は、トロロ７に対して、牛丼３位の割合になってしまうので、やっぱチョッとバランス悪いかも・・・！？ BSEで米国産牛が輸入禁止になり、「大森」や「きつねや」に影響はないのだろうかと ここのところズッと心配していたのだが、しっかりと壁にイラストつきのPOPが貼ってあった。 国産牛、、、だったのね・・・恐れ入りやした。（深頭垂） |
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| 2004年1月31日（土） |
| 小W＠メグ二郎 【ラーメン】 |
| 我輩の辞書には... （へぇへぇへぇ．．．って違うじゃん！） と、いつものように目覚めたら１２：００を過ぎていたので、メグ二郎に行く。 オーダーもいつもと同じ”小W”。  ここの”小W”は肉料理のつもりで食ってるから、豚がダメだとつらいな。 夜は、銀座の「キャンドル」。 各所で回顧の意味も込め絶賛されている”チキンバスケット”と”エビマカロニグラタン”を食す。   |
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