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築地に来る前に用意しておきたいグッズの話！ まず、服装ですが、、、、別に未開のジャングルや厳寒の地にある訳ではないので、仲卸エリアに足を踏み入れない限り、どんな格好でも平気です。（まぁ、叶姉妹みたいな格好でくると、無茶苦茶浮きまくると思いますが、　それは、築地に限ったことじゃないでしょう！？（笑）） 逆に、仲卸エリアに入ってみたいと思うのでしたら、出来るだけ汚れてもいい格好が無難です。 なんと言っても、生けの水槽はあるし、床はびっしゃびしゃだし、 特に、靴はぬれても大丈夫なモノのほうがいいでしょう。 鮮魚の買出しに来る場合は、プロの買出しの人がもっている”市場かご”があったりすると便利ですけど、 個人の場合、買う量もたかが知れているので、特に用意しなくてもいいでしょうね。 夏場で持ち帰りに時間がかかりそうな時は、発砲スチロールの入れ物を持ってくるか、保冷バッグを購入するといいと思います。 とりあえず特別な準備は必要ないのですが、唯一、初めて来る人に用意しておいたほうが良いとお勧めしているのが、地図です。 市場、特に場外は、想像以上に狭いエリアに店が密集している上、似たような商品を扱っている店が多いので、迷いがちです。自分の知り合いも、一度、丸腰で散策しに来たのですが、あまりの訳分からなさに、何も買わず、何も食べずに退散したといっていました。 初心者の方は特に、事前にお店の当たりもつけておいたほうが良いと思いますので、ガイドブックを一冊お求めになることをお薦めいたします。 一押しは、もちろん私、築地王の「東京・築地　五つ星の味、極上の逸品」と「築地王のまるうまグルメ帳」です。 これらの本は、もともと従来あった築地のガイドブックが、紹介する価値のない店も、無節操に掲載していることに対する疑問から生まれたもので、行きたいところへ、ピンポイントでいける地図がついているのはもちろんのこと、美味しくない店、信頼できない店の情報は一切載せていないので、まったくハズレがありません。 築地にあるからって、なんでもかんでも載せりゃいいってモンじゃないでしょう、ガイドブックなんだから！ 食欲そそる綺麗な写真も自慢ですので、本屋さんで見かけたら、是非較べてみてください。
他にも、築地のガイドブックはこんなにたくさんありますので、お出かけ前に是非一冊入手してください！ ↑この２冊は自分のお勧めが載っています↑

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